完成矢からシャフトカットしたポイントの販売

2017.07.03 Monday

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    ■予備ポイントや消耗品としての練習用に最適

     

    コンポジット完成矢をシャフトカットした際に残ったポイントです。

     

     

    こちらは6個をセットにして、136円でご用意させていただきます。練習用や予備としてお使い下さい。シャフトカット後のそのままの状態でご用意させていただきます。カーボン部分は短いものや長いものがあります。カーボン部分の長さや、シャフトの一部が付属しているかどうかの指定はできません。

     

    これをお使いの場合は、シャフト部分をプライヤーで挟んで、ポイントのインサート部分を家庭用のガスコンロの中火に当ててシャフトを焼きます。炎が上がるほどの高温にする必要はありません。「アッ」という間に火が通りますので、加熱が進むとポイントが勝手に落ちてくることがありますので、注意して下さい。

     

    シャフトのインサート部分が全体的に焼けたら、もう1本のプライヤーでポイント先端を挟んで引くと、取り外すことができます。力を込めないと抜けない場合は、シャフトにエポキシ接着剤が焼けてない部分があります。とても熱いのでヤケドに注意して、必ず換気しながら作業を行って下さい。ステンレス製のバットなどで受けながら作業をすると便利です。

     

     

    加熱したポイントが常温に戻ったら、フタを閉めて密閉できるガラスの瓶の中で、ダイソーで販売されてるマニキュア落としに数時間程度浸します。するとエポキシ接着剤は柔らかくなりますので、ポイントに付着したエポキシ接着剤を取り除くことができます。

     

    マニキュア落としの中には、半日以上浸さないで下さい。ワンピースポイントをアセトンに長く浸しすぎると腐食する場合があります。24時間以上浸すと、ポイントは腐食して黒ずんでしまいます。それ以上浸すとサビが発生します。サビが発生した場合は紙ヤスリなどで落として下さい。

     

    マニキュア落としで落としきれなかったエポキシ接着剤は、小さくカットしたメラミンスポンジを水に浸してインサート部分をこすれば、ほとんど残らずキレイにすることができます。そして食器洗い用洗剤やハンドソープなどの中性洗剤で洗えば、マニキュア落しはキレイに流れ落ちます。

     

    ワンピースポイントの接着は2液混合のエポキシ接着剤で接着しますので、それほど神経質になる必要はありませんが、インサートの溝やシャフトのカット面に触れるエッジの部分に残っている場合は、カッターナイフや針などでなぞれば落とすことができます。

     

    誰でもできる簡単な作業ですので、是非とも自分でできるようになって下さい。自分でできれば、ショップの高額な作業工賃を支払うこともありませんし、わざわざアーチェリーショップに足を運ぶ必要もなくなります。異なる重量のポイントの矢を作ってみたり、予備用のポイントして持っていたりと、様々な用途にお使いいただくことができて便利です。

     

    ■熱中症を予防する

     

    昨日は午前も午後も、屋外でのレッスンでした。

     

    午前中は気温は30度程度と大して高い気温ではなかったものの、雨上がりで湿度が高く、息苦しさを感じるほどでした。誰も熱中症にはなりませんでしたが、湿度が高い状態が長く続くと、自分が感じている以上に身体へのダメージが大きく、帰宅した後に普段には感じないほど疲労していることに気づきました。

     

    午後からのレッスンでは気温は高かったものの、午前中とは比べ物にならないほど湿度が下がり(それでもムシムシしてましたが・・・)、苦痛にも思える午前中の湿度の高さから解放されて、心地よさを感じたほどでした。

     

    実際にパフォーマンスの面でも影響があり、午前中はデモンストレーションの実射でもパッとせず、最も悪い時は30mで 9・9・9・9・9・8 という、53点という、自分でもビックリするほど当たらない時がありました。気持ちが悪くなるほど湿度が高いのもあるのですが、レッスン受講生の方が見ている中で当たらないのも何なので、気を取り直して再度6射。

     

     

    結局午前中は、1度もまとめ切れずにこんな調子でした。レッスン受講生の皆さんからは、「オイオイ、どうした?」と思われていたかも知れませんが、別に不調なワケではありません。不快指数が高い状態では、パフォーマンスが十分に発揮できません。55点だからイイじゃないかと言われても、ハズレはハズレです。赤を射つことを目標に練習している人などいないのです。

     

    午後からは参加者も多く、お昼以降は湿度が下がりました、快適とは言いがたいですが、午前中のような苦しさを感じるほどの湿度ではありません。その証拠に午後からのデモンストレーションでは良く当たり、当たってないと思ってた時も57点でした。高温時も低温時もそうですが、湿度が高すぎる時の練習についても、見直さなければならないと思いました。まだ雨天時のほうが快適だったのかも知れません。

     

    いつもにない疲れを感じたので、帰宅後に調べてみると、高湿度による症状にあてはまる部分が随所に見られました。午前中からレッスンに参加しているメンバーの身体の状態や顔色を常に見ていましたが、私も含めて普段よりも疲労の色が濃く出ていました。常に水分補給を促してましたが、ほとんど風が吹かない状態でしたので、湿度で息苦しさを感じながら、熱中症にならないまでも、疲労を溜め込んでしまっていたようでした。普段から休憩を細かく取り入れてますが、高湿度の環境ではさらに注意が必要になります。うちわを持って行ってなかったら、熱中症に陥ってたかも知れません。

     

    ■熱中症になりやすい人

     

    数年前の話ですが、熱中症になりやすい人の共通点というお話を聞きました。熱中症といえば水分や塩分が不足することが原因とされてますが、それは単に対処法であり、原因はもっと根深いところにあります。

     

    まずは睡眠。若い人でも睡眠不足の人が熱中症に陥りやすい傾向にあります。睡眠が不足しているまたは、生活習慣によって睡眠している時間帯のズレによって、人間本来の生体恒常性のバランスが崩れるというものです。早寝早起きでの十分な睡眠が、アスリートにとって最も大切なことです。どれだけ水分補給を行っていても、睡眠不足では話になりません。前日の夜はスマホの電源を切るくらい、できないワケがないのです。

     

    次に食事。朝起きるのが遅いと、食事のバランスが偏る傾向が強いです。熱中症で倒れた人に朝食を摂ったか尋ねると、ちゃんと食べてきたと言う。しかしその中身が問題で、パンにマーガリン塗ってコーヒー飲んで来たと言うのです。それは正しい食事ではありません。十分な量の野菜を食べなければビタミンは不足していますし、タンパク質の量が決定的に不足しています。身体を作る原料が不足した状態で、どうやってパフォーマンスを上げるのかと思いますが、世間一般での「普通」の食事は、もはや普通ではないことを認識してもらうことが必要な時代になってしまったと思います。

     

    注意しなければならないのは、飲酒です。飲酒の習慣がある人は、真夏にスポーツをする前の日はお酒を飲むのはやめて下さい。控えるとか量を減らすのではなくて、飲まないと決めてしまって下さい。そのわずか1日をガマンできないような軟弱なマインドであれば、そもそもスポーツをする資格はないと思っていいでしょう。体内でアルコールがどのようにして分解されるかは誰もが知っていることですので、特に指導者は自身が手本を示すことができなければなりません。「ちょっとくらい」というのは、自分に対する弱さと甘えでしかありません。

     

    もちろん当日の朝食だけではなく、昼食や夕食を含めた普段の食生活が大切です。ダイエット中の人も熱中症に陥りやすい傾向にあります。そもそもダイエットしなければならないような身体を作ってきたこと自体が問題です。自分の身体は自分が摂取した食品からのみ作られているので、自分の身体をどう作っていくか、普段の食生活の中でのカロリー収支と正しく向き合ってトレーニングを進めることが大切です。

     

    これから暑さがますます進み、食が細くなる人が多くなる季節を迎えます。必要な栄養に偏りがあると熱中症に陥る危険性が高くなります。電気代をケチって寝苦しい夜を過ごすようなことはせずに、冷房を上手に使って豊かな睡眠を楽しみましょう。そして心身ともに万全の状態で夏のスポーツを楽しみましょう。

     

    ■7月の営業日

     

    けいはんなアーチェリー東京秋津店の、7月の営業日のご案内です。

     

    14日(金曜)16:00-19:00

    15日(土曜)15:00-20:00

    16日(日曜)18:00-20:00

    17日(月曜)15:00-20:00

    29日(土曜)18:00-20:00

    30日(日曜)15:00-20:00

     

    レッスン主体ですので営業日は限定されます。ご来店下さる場合はできるだけ、事前にご連絡下さいますようお願いいたします。