スポーツ医療チームのレッスンとメディカルチェックの診断結果

2018.10.03 Wednesday

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    台風去ってまた台風。次の日曜は東京でのレッスンですので、台風の影響を受けなければいいのですが。

     

    土曜日はスポーツ医療チームのレッスンでした。メディカルチェックの診断結果をお持ち下さいましたので、オフシーズン突入に向けた準備としての全体的なトレーニングの一日となりました。

     

     

    まずは私のメディカルチェックの診断結果が気になります。世界トップレベルのスポーツ医療チームと一体となって、最先端のスポーツ科学トレーニングによって一人一人の身体の状態に合わせてリハビリ・トレーニングを行います。

     

    私は現役選手ではありませんのでそこまで細かく気にしなければならないワケではありません。しかし指導におけるデモンストレーションやトレーニングの手本を示すためにはある程度高いアスリートレベルを維持する必要があることと、中年後半に向けてアスリートとして理想的な身体を維持するためにスポーツ医療チームの指導を受けて良好な身体の状態を作り上げています。

     

     

    前回のメディカルチェックの診断結果のデータから次なるトレーニングのメニューが加わります。身体に備えなければならない順番を間違ってしまうと、トレーニングが意味をなさなくなってしまいます。そのためリハビリやストレッチの状況に合わせてトレーニングを行い、スポーツ整形のドクター四本先生のメディカルチェックを受けて自覚の有無を問わずひとりひとりが身体に潜めている何かを探り、スポーツ医療チームの理学療法士の先生方の触診によって実際の機能の状況を確認した上でアスリートの基礎となる身体を作ります。

     

    ここまでして、初めてスポーツ指導をスタートさせることができるのです。機能が正常かどうかの判別もできない状態で単にスポーツだけを教えても、痛みや故障を抱えてしまうだけで上手くなることはありません。世界に2つとない大切な身体のポテンシャルを正しく発揮させることができるために、どんな条件を備えなければならないのかを客観的に教えてもらうことができる環境が大切です。

     

     

    普段の生活習慣や仕事の状況などによって、使われる身体の状況は全員が違います。

     

     

    テーブルの向こう側では、メディカルチェックの診断結果の説明を受けています。それを待つ間にこうして海江田先生による身体の状態の詳細なチェックを受けます。

     

    スポーツを行う上での身体の異変よりも、デスクワークや長時間の運転などが及ぼす身体への影響が大きいです。腰の異変が肩や背部の筋肉の緊張によるものだったりと、その原因が違和感を感じる部分とは別の場所であることも多いです。こうした原因を探り特定することでフォームへの影響を防ぐことができるようになります。

     

     

    肩の疲れの原因が腕を使うことだったりと様々です。スポーツに直接関わらない習慣的な身体の使い方が、筋肉の疲労と骨格の誘導を発生させてしまいます。パソコンに向かうデスクワークやスマホを眺める姿勢などはアスリートにとって最悪な姿勢です。アーチェリーという身体のバランスの正確性が追求されるスポーツにとっては永遠に解決しない悩ましい部分なのですが、こうしてスポーツ医療チームと一体となったレッスンを継続して受け続けることができるので安心です。

     

     

    海江田先生が一人一人の身体のチェックをしている中で、メディカルチェックの診断結果のデータが気になります。数年かけてスポーツ医療チームのレッスンを受けてきた方はアスリートとして理想的な状態に養われていて、怪我や故障の可能性が限りなくゼロに近い身体に出来上がっています。

     

    故障者を出すのは指導者失格だと言われる時代です。指導者は常に最先端を学ばなければ指導者としてのレベルの格差が永遠の差ほど広がります。指導者の選手時代の経験則など今では役に立たないものばかりです。選手ひとりが知りうることができる情報の量など、たかが知れているからです。

     

    スポーツの種類と国の垣根を越えてスポーツ科学は常に進化を続けてますので、トレーニングの方法は常に変化していて、スポーツ指導は方法や順番が大きく変わっているのです。こうした最新のスポーツ科学トレーニングの力を借りて、痛みや故障とは無縁の状態でレベルアップすることが大切です。

     

     

    今回のスポーツ医療チームのレッスンはトレーニングが多い内容で面白かったですね。そこにウィークポイントを抱えている受講生の方にとってはキツいトレーニングがあったかも知れません。ですがこれらを楽にこなすことができるようになった時にはスポーツの上達のみならず、疲れ知らずの柔軟で強靭な身体になっているのです。

     

     

    同年代で比較できないほど低い肉体年齢で歳を重ね、衰え知らずの健康な状態で長生きすることができます。単に実射を重ねるだけのアーチェリーとは大きく異なる健康状態を続けることができるのです。それをスポーツ医療チームの指導を受けてそれぞれが達成します。スポーツの上達というのは通過点に過ぎません。スポーツの上達だけが目標ではないのです。質の高い暮らしを過ごすことができるための身体を養いましょう。

     

    アバロンのバックパックに新色が追加です。

     

     

     

    クラシックソフトWのホワイトです。当会で大人気のバックパックで、常に誰かからの注文があるというほどの人気ぶりです。安い割にはクオリティが高く、使い勝手がかなり良いらしくて、「福原先生は使わないのですか?」とまで言われる始末・・・。

     

    なので私も自分用のを買いました。メーカーサンプルではありませんので自腹です(笑)久しく自分用に何かを買ってないのと、自分用のアーチェリー用品への物欲がありませんので新鮮な気分です。

     

    アーチェリーの練習はしませんが、入れ物だけは新品になります。これがきっかけになってヤル気が出たら、それはそれで面白いのですけどね。