最新機材の凄さ

2019.03.12 Tuesday

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    衝撃的な話が2つ・・・

     

    ひとつは、タイロ完成矢のシャフトカットは接着されているポイント部分を含めてシャフトカットするために、新品のポイントを1ダース分別に用意しています。そのためポイント1ダース分の原価相当388円を送料に上乗せしなければならないハズのところを、宅急便送料と三角ケースの代金のみで発送しまっていた方が多数いらっしゃるのに気づいて愕然(笑)そんな幸運な方々は、自分が得をしたことなど気づかないと思いますが、数件調べてみたら、あの方にも、この方にも・・・まぁ、いいのです。プレゼントです♪

     

    もうひとつは最近話題の革命的価格破壊のCNCアルミ鍛造ハンドルです。日曜日の東京レッスンの時にその話題で盛り上がりました。レッスン受講生の方の中に、ごく最近になってこうしたシリーズのハンドルを買われた方がいらっしゃって、周囲の方が「あれっ!ハンドル変えたんですか?」と気づいたのです。そのCNCアルミ鍛造切削の最新のハンドルの値段が1本2万円程度と知ると「今までのは一体何だったんですか!」と驚かれてました。

     

    レッスン受講生の皆さんにはこうした製品の製造原価、流通にかかる経費、メーカーからの仕入れ価格、ディストリビューターの利益率、製品購入時に支払う輸入消費税、販売する製品に含まれる製品ごとの利益などのすべてを説明しています。

     

    なのでOEMメーカーが各ブランドに出荷してエンドユーザーが購入するまでに、それぞれどこでどれだけの搾取が行われているのかを知ることができます。高額ブランドだから高級品なのではありません。同じメーカーの同じ機械から作られた、同じ素材のデザイン違いというだけの、中身は同じ製品なのです。

     

    ブランド名が違うだけで高額すぎる費用の内訳がどのように消えてしまっているかを理解することができますので、実に賢い機材の購入の仕方を身に付けることができるのです。知らなければ4-5倍もの高い金額を払わされるのです。どうかお金の使い方に賢くなってください。

     

    最近はメーカー発注してから届くのが早くなりましたね。今回の荷物は、まさか浙江省から直接送られてきたのかと思うほど(笑)

     

     

    こちらはアルミ鍛造ハンドル史上最強剛性のユニゾンです。

     

    切削は段階的な肉抜き形状になっている細やかさで、肉抜きしすぎることなく穴の細かさと配列の工夫によって横風の影響を最小限に抑え、鍛造素材の究極の剛性の高さを確保しています。

     

    いつまでも眺めていられるほど美しいウッドグリップは最先端の人間工学に基づいて形づくられた専用品で、グリップに当てる手の平と腕の力を脱力させる最新の射法に最適な形状です。手に力を込めてなければ手根骨の形状に合わせて、確実なる水平を保つことが最も容易な形状に仕上げたと聞いてましたが、まさにピッタリ決まるのが本当にスゴイです。

     

     

    こちらの製品も生涯保証が付属します。当会からお買い上げのユニゾンは、当会からお買い求め下さいました方に生涯保証を受けることができますので安心ですね。

     

    ディストリビューターの担当者とやりとりをしていて最近特に話題に上るのが、SANLIDA と TOPOINT がアーチェリー業界の2つの巨大勢力として従来の構図を完全にぶち壊す流れだろうという話です。

     

    SANLIDA は中国のアーチェリー製造メーカーとして世界最大でした。世界のほとんどと言っても過言でないほど、世界中のハンドルをOEM生産してそれぞれのブランド名がプリントされた製品を出荷していました。

     

    TOPOINT は近年に11台!もの最新のCNC切削マシンを揃えて猛烈な量産体制を築きました。こうして SANLIDA に匹敵する製造拠点となったことで、これまで高額だったCNC切削の高剛性アルミ鍛造ハンドルが安く大量に作られるようになったのです。このCNC切削アルミ鍛造の大規模生産によって、アルミ鍛造は冷間鍛造プレスマシンでの生産に幕を閉じました。

     

     

    これは何とも感慨ぶかいですね。製造メーカーがユーザーマニュアルとして自社を公開する貴重な瞬間に思います。TOPINT はニンボー北区にある「頂点戸外体育用品」という会社です。莫大なコストを投じて、誰もが買いやすい価格帯で超高性能機材を手にすることができる願望を叶えてくれた素晴らしいメーカーです。

     

    もともとはOEMがメインでしたので、様々なブランドからのオーダーを少量ロットで瞬時に細やかに対応することが得意です。TOPOINT では図面のデータを受け取ってからサンプルを出荷するまで3日以内という俊敏なフットワークです。中国メーカーがグローバルに完全に追いついた証拠ですね。

     

     

    最近のCNCアルミ鍛造ハンドルはデザイン性が高くて素晴らしいですね。ロゴマークも洗練されています。高いからどう、安いからどう、という概念を完全に覆してしまう究極の革命を起こしてしまいました。

     

    今回 TOPOINT が自社ブランドのリカーブハンドルの発売予告をして、サンプルの画像を見てから実際の発売までに10ヶ月かかりました。私たちがこれまで使ってきた製品に対する様々な意見を積極的に取り入れることで、ブランドの力を高めていきたいと考えたようです。

     

     

    それがこちらです。リムソケットのピンが入り込むロケーター内の小さな穴の深さが浅くなり、リムの取り外しがかなり改善されています。振ったらリムが抜けるほど弱くなく、絶妙な着脱感になりました。これは使い勝手が良くなりましたね。

     

    不意の脱落による事故を防ぐためとはいえ、装着したリムが本当に抜けないという事態では困ってしまいます。このような小さな部分ひとつにしても、ユーザー目線での製品づくりをしてくれているのが伝わって嬉しいですね。

     

     

    フルセットでご注文の方には、ご希望があればセットアップは無料です。各部を調節して弦にノッキングポイントを接着いたします。組み立てただけでそのまま実射ができる状態にしておりますので何の心配もいりません。

     

    生涯保証が付いた最近のCNCアルミ鍛造ハンドルは本当に素晴らしいですね。おかげで鋳造ハンドルの注文はなくなってしまいました。鋳造ハンドルは消え行く運命になるのでしょうか。鋳造ハンドルが作られなくなってしまったら、特別サポート販売セットは恐るべきラインナップになってしまうのでしょうか?(笑)

     

     

    「フーツラで勝つ!コンプリートセット」の販売が始まったと同時に、それまで一定の注文があった特別サポート販売セットの注文がピタリと止まりました。今ではフーツラのセットばかりです。まぁ、本当のところはお金に本当に困っていてアーチェリーを始めることができない人なんて、実際には存在しないと考えて良さそうです。特別サポート販売セットの注文が止まってますのでゴールデンウィークまでに中止か継続かを決めようと思います。フーツラのセットが4万円台なのが凄すぎるのですね。

     

    フーツラのセット内容変更依頼については、リムをレンタルリムではなくカーボンリム購入に差額変更したり、その際にストリングをファーストフライトなどに変更するという方が少なからずいらっしゃいます。中にはロッドの追加や差額変更された方もいらっしゃいます。本当に必要なのかどうかは私の知るとろこではありませんが、こうしたご要望にもお応えいたしておりますのでご活用下さい。

     

    暖かいのもあって今シーズンは寄せられる注文が多いですね。買いやすい価格帯の高性能品を使って、ラクに楽しく上達してください。