養成ギプス

2019.06.18 Tuesday

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    日曜日の東京レッスンでのひとコマです。

     

     

    スポーツ医療チームによって一人一人の身体に最も理想的な骨格ポジションの指導を受けます。しかしながら骨格各部の状態がどのような状態にあるかを自分で知ることはできません。特に肩甲骨や上腕骨などは自分での感覚が極めて希薄なために、位置や角度を自分で正確に合わせるのが大変です。

     

    そこでレッスン受講生の方の中で、大リーグボール矯正ギプスならぬ、フォーム矯正装具を製作された方がいらっしゃいました。それが前回のレッスンで大ウケして、数名の方が自作してレッスンに参加されました。

     

    肩に通したバンドの輪と足で踏んでるバンドの輪が1本のロープでつながっていて、スタンスを僅かに広げることで肩甲骨の位置を確実に下げ切ることができるスグレモノです。肩甲骨が下がらない場合や、左右の肩甲骨を寄せ切れないような状態の人がこの装具を使うと完璧で安全な、身体への負担が最も少ないフォームを習得できるようになります。身体が覚えてさえしまえばコッチのものです。

     

    アーチェリーは本当に正しいことを学ぶことができてさえいれば誰でも簡単に上達することができる、極めてアスリートレベルの低いスポーツです。しかし正しい身体の使い方ができてない状態でどれだけ必死になって実射を繰り返しても、身体を痛めるだけで上手くなることはできません。肩を痛めてもソコソコ高得点が出せるからイイと言うのはスポーツ虐待であり、もはやスポーツなどではありません。こうした装具はアーチェリー初心者にとっての救世主と呼べる存在です。レッスン受講生の皆さんには継続して使っていただいて工夫と改良を重ねて、多くの方が使いやすい装具へと育てていきたいですね。

     

    あっという間に今年の半分が終わろうとしています。今年度も第一四半期が過ぎますので前期後半のレッスン受講生募集を再開させていただきます。

     

    ■レッスン受講生募集のご案内

     

    東京レッスン(東京都清瀬市)

    7月28日(日曜)午後〜

     

    募集締切り7月24日(水曜)

     

    けいはんな地域でのレッスンは随時受付いたしておりますが、東京レッスンは募集期間のみの受付ですのでご注意下さい。障がいを抱えてらっしゃる方や、故障や痛みを抱えていてスポーツ医療チームによる診察を希望される方は優先させていただきますので、募集期間に関わらずご相談下さい。

     

    入会希望の方は問い合わせフォームにお申し込み下さい。問い合わせフォーム内のすべての記載事項をご記入下さい。痛みや故障を抱えてしまっている場合などは備考欄にご記入下さい。お名前・メールアドレス・年齢・住所の記載がない場合は返信いたしませんのでご注意下さい。

     

    入会メンバーは機材のレンタルは無償です。これからアーチェリーを始めたいと思っている方は、アーチェリー用品を何も持ってない状態でレッスンを進めることができます。特に最初の頃は買い揃えなければならない用品類はそれほどありませんし、何も持ってない方には入会時にタブ・アームガード・ストリングをそれぞれ新品を無償で差し上げております。最初からいきなり高額なアーチェリー用品一式をショップで買わされることにはなりませんので安心です。

     

    アーチェリーは一度始めると「もっと上手くなりたい」と誰もが思うようになります。しかし最初の頃に誰から何を習ったかが真の上達を遂げるか決定づけてしまいます。最先端のスポーツ科学に基づいたスポーツ医療チームのレッスンを続けることで痛みや故障と無縁の身体で上達を遂げて、爽やかで楽しいスポーツライフを過ごしましょう。