本当に凄いウレタンフォーム的

2020.02.03 Monday

0

     

    土曜日は屋外レッスンでの実射でしたが、金曜土曜と連日の野外センターです。数日前の台風のような荒天で、的が1台倒壊して吹き飛んだとの連絡を受けてのことです。

     

     

    倒れて壊れた木製の的台を起こしてみましたが、完全に壊れてしまってました。何年使ったんやろう?屋外放置なのに結構持ちましたね。次も木製にするのか、東京レッスンで使ってるようなスチールパイプにするか、しばらく悩んでみます。

     

     

    ウレタンフォーム的は吹き飛ばされて、もう1台の的の裏の小川に1枚が浸ってました。この状態で数日放置されて雨も降ったのですが、ウレタンフォーム的が水を吸い込むこともなく軽い状態のまま、持ち上げると表面をサラッと水が流れていきました。

     

    スポンジのように水を吸うのかと思いきや、水分などの湿気を心配しなくても大丈夫ですね。畳だと屋外放置で数ヶ月使うとカビが生えたりキノコが出てきたり、処分が大変だったりいろいろありましたが、ウレタンフォーム的にしてから管理の悩みが激減しました。実際に長期使用して確信が持てましたので、販売スタートの予定です。

     

    ■インドア競技

     

    オフシーズンのトレーニングが最盛期ですね。インドア競技の時期でもありますが、インドア競技に本気で上位を狙うのでなければ、まずは身体作りが最優先です。言っても分からない人がほとんどなので、結果の差が決定的な開きになってしまっています。特に最初の頃の冬の時期が理想的な身体作りの貴重なタイミングなので、見誤ってはいけません。

     

    京都では日曜日に開催されたインドアが今年度最後のインドア競技会だったようですね。あとは来週末に全日インドアですか。全日インドアも29回になるのですか。はぁ〜、時代の流れを感じてしまいますね。私が出てたのはいつ頃だったかなと、アトリエの奥をゴソゴソと(笑)

     

     

    あったあった。第2回全日本インドアアーチェリー選手権大会。高校生の頃。平成5年って1993年、27年も昔の話なのか!肉体年齢が年を取らんから厄介やね。実年齢は確実に重ねとる。もう45歳、いつまでも若いつもりなのはアブないわ(苦笑)

     

     

    インターネットも電子デバイスもなかった時代やから、予選の結果は紙媒体。予選10位29A福原伊公哉。予選順位そんなに高かったっけ?もう昔のことすぎて他の競技会とゴッチャになっとる。自分の中ではギリギリ予選通過してトーナメントで大暴れしたつもりやったけど、実際は違ったね。記憶と記録を合致させとかなアカン。

     

    まぁ、前後の順位には錚々たる顔ぶれが並ぶ。様々なチャンピオンが勢ぞろい。この日にコンディションを合わせることができた者が勝ちなので、あまり気にすることもないのですけどね。むしろ相手に驚異に思わせる戦い方こそがトーナメントを駆け上がる秘訣です。

     

    当時は25mラウンド60射の後18mラウンド60射して、その合計得点の順位で上位16名が決勝トーナメントに進出。3月27日(土曜)に25mラウンドと18mラウンドのダブルラウンドして、翌28日(日曜)に決勝ラウンド。120射合計得点が1100点超えたら決勝ラウンド進出か?と聞いてたので予選はリラックスモードでタッタラリン〜と臨んだのに、通過の足切りは1106点。

     

     

    私は25m563点 18m560 合計1123点だったのでギリギリ通過ではなかったが、あまりリラックスしすぎてもアカンなぁ〜と、翌日の決勝トーナメントは獲りに行く気でモードチェンジ。夕方に程よくランニングして早々に爆睡でした。

     

    ダントツの1位通過は山本選手。25m592点 18m590点 合計1182点は当時としては驚異的な高得点。18mの後半は296点。当時は40cm 1-10的1枚での戦いやったから、もしも予選に3スポット的を使ってたら300点満点やと思う。それほど当時の山本選手は凄かった。

     

    さて次の日は決勝トーナメント。特別変わった何かをするような事はないのですが、自己新ペースの精神状態でリラックスを維持します。もうこれが本当の戦いそのものなので、競技中の自分のウィークポイントだけを考えて正確な射を重ねます。

     

    決勝トーナメントは結構な感じで相手に自分の射が崩されそうになるようなイロイロあるのですが(笑)私にはあまり通じません。効かないことで逆に相手にプレッシャーを与えます。

     

     

    決勝トーナメントは3射5回の合計得点勝負でした。これはポイント制の方が絶対に面白いですね。まぁ当時のルールなので仕方がありませんが、トーナメントは独特の面白さがあって好きです。これに勝てばベスト8です。特に気負わず15射143点で勝利。

     

     

    準々決勝の対戦相手は山本選手。「ここで勝てば面白いことになるわ」と大激戦。30-29-30と私が勝って、4エンド目で26の大失敗。そこで1点逆転されて最後は30金でシュートオフ逆転狙いを目論むも、最終エンドは29。山本選手145点-私144点という、1点差での負け。

     

    ここで勝っていれば間違いなく日本一、しかも日本一を獲得した最初の高校生になったかもしれない話。会場はこの決戦に沸きましたよ。私は挑戦者だから楽しめました。コンディションを整えることができれば、トップレベルで高度に戦えるという話です。帰ったらテレビが来たりスポーツ新聞に大きく取り上げてもらったりと、忙しくなりましたね。

     

    この経験が意外なところで役に立ったのは、ビジネスマンになってから。山本選手と激闘を繰り広げて1点差で負けた話は、取引先や担当者さんに印象が強烈のようです。「アーチェリー=テレビに出てる中年の星メダリストの山本さん」というイメージを持たれてる方が多いので、へぇ〜あの山本さんと、凄いですね。という感じで覚えてもらいやすかったです。なるほど、これも立派なキャリアなのかと、ビジネスマンとして駆け出しの頃に思いましたね。

     

    スポーツができて勉強ができて仕事ができれば面白い生き方を過ごすことができるようになります。そうでなければ社会の労働力として酷使されるような結果を招きかねません。若い人たちはスポーツと学びのその先を見据えて自分を育てて、本当に豊かな人生を歩んでもらいたいものです。

     

    ■けいはんな地域レッスン募集日程

     

    2月11日(火曜)建国記念の日

    9:00-12:00

    締切2月7日

     

    2月23日(日曜)

    12:30-16:30

    締切2月20日

     

    入会希望の方は問い合わせフォームにお申込み下さい。

     

    対象は特にありません。老若男女年齢性別問わずOKです。小学生からですが、未就学児の場合は問い合わせフォームにご相談ください。水曜午前にもレッスンを開催してますので、水曜の午前中に時間を作ることができる方も、土日などに通える方もどちらも大丈夫です。

     

    経験の有無は問いません。他でアーチェリーをやったことがない完全なる初心者のほうが早く上手くなります。アーチェリーがなかなか上手くならない方や、痛みや故障を抱えてしまった方、ハンディキャップをお持ちの方、最先端のスポーツ科学トレーニングを学んで正しい身体の使い方を会得したい方、競技力向上を目指す方、これまで受けてきた指導に疑問を抱いてる方、趣味としての生涯スポーツを楽しみたい方、などなど。

     

    どれだけ実射を繰り返し続けても、本当に正しい身体の使い方をマスターできてなければ大して上手くなれません。世界トップレベルのスポーツ医療チームと一体となった最先端の指導を受けて、痛みや故障とは無縁の爽快なアーチェリーをマスターして下さい。

     

    ■免疫力

     

    インフルエンザや新型コロナウイルスの防疫で盛り上がってますね。マスクは予防に一定の効果しかないらしく、結局のところは自分の体が免疫力の高さを有しているかどうかに限りますね。

     

     

    多くの野菜を食べること、納豆や味噌などの発酵食品を定期的に摂取すること、有酸素運動で全身の血液量を増やすこと、これらが健康で理想的な体を養う事が知られています。体調を崩しやすいような体ではスポーツの上達どころではありません。ウイルスなど恐くないアスリートとして理想的な体を養って、健康で豊かな暮らしを過ごせる生活習慣を作りましょう。