これ、できますか?

2020.04.27 Monday

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    昨日はインターハイ中止のニュース。スポーツ関係者との間では、他に話題がないのか?と思うほどの衝撃的な一大事です。コロナ禍で全国選抜が中止に。そしてインターハイも中止に。高校3年生のほとんどのアスリートは、大学受験のスポーツ推薦を失った可能性が高いです。

     

    私はこれまでずっと説いてきた。もしも自分からスポーツの機会を奪われた時に、途方に暮れてしまわないための自分を作り上げておくことの重要性を。スポーツしかできないスポーツバカのままでは、今年のような状況に陥ってしまうと本当に困ったことになるのです。

     

    私も高校時代は真剣にスポーツに取り組んでましたが、同時にスポーツ以上に学習にも取り組んでました。単なるスポーツバカに育ったら何の役にも立たないので、学業の成績が優秀じゃなかったら練習に出てくるなと言われてたからです。なので徹底的なタイムマネジメントで強烈な両立を目指し、結局高3の模試は各社ともに3教科偏差値75まで到達しました。全国選抜は準優勝してますが、スポーツでの競技成績関係無くても、行きたいと思う一流大学には、学力だけでどこでも大体入れるという余裕を手にしました。

     

    どちらも実際に達成して分かりましたが、スポーツの全国大会でメダルを獲得するよりも、学力を磨いて偏差値75を達成する方が簡単でした。努力をすれば誰でもできるからです。目指しているものが中途半端だと、できない言い訳を口にするようになります。しかし自分がスポーツを終えたその先を正しく見据えていれば、中途半端ではいけないことに気付きます。ケガや事故でスポーツができなくなるかも知れないのです。スポーツ以外にも高い能力を備えて、学び続けることが大切です。

     

    BorderLeSS では先日、関西某難関国立大学野球部に、アスリート無料メンタルトレーニングのオンラインミーティングを行いました。選手からは大好評で、思ってた以上の反響には私たちが驚かされました。コロナ禍の今だからこそ、アスリートはこの状況を打破していきたいし、どのようにしてモチベーションを高め続けていくか心が折れそうになっていた時に、受講して救われた思いだった様子です。

     

     

    公開のアスリート無料メンタルトレーニングは間もなく開催です。日程を確認して是非ともお申込下さい。

     

    ■これ、できますか?

     

    これ、できますか?シリーズ(笑)前回はストレッチでしたが、今回は総合トレーニングです。相変わらずGパン履いたフザけた服装ですが、極めて難易度が高いトレーニングです。バランスが整った究極の強化人間としての体を養うことができてなければ、まず無理だと思います。動画の再生時間は僅か20秒と超ショートです。

     

     

    バランスディスクに蹲踞(そんきょ)状態の左足で乗り(ディスクに乗る左足はつま先だけで乗り、踵を上げ続けた状態)、右手を前に伸ばし、前に伸ばした右足のつま先を右の掌にタッチする。伸ばした右足の踵は床に絶対に当てることなく、床寸前から掌までを、膝を曲げずに10往復させる運動。

     

    10回終えたら最後にディスク上で左足のみで立ち上がることができれば理想的。そして足を交代して同じ動きを行う。このようにディスクの滑りやすい面に乗って、厚手の靴下を履いた状態で行うことができればアスリートレベルは極めて高い。

     

    ディスク初心者は素足か屋内用シューズを履いた方が無難。ディスク上でのこのトレーニングが難しければ、まずはディスク無しで同じ動きを試して徐々に鍛える。

     

    ディスクの上で滑るのは体幹と脚力が弱すぎて、体幹コントロールができない身体なのです。体幹コントロールができない身体なので、どれだけ必死になって実射を続けたところで、大して上手くはなれません。このトレーニングを行ってみて、自分の身体がどれだけ思い通りに動かすことができない身体であるかを実感してみましょう。

     

    ■コ食という問題

     

    新型ウイルス対策にもなる栄養の話。

     

     

    新鮮な人参には新鮮な葉があります。葉が付いてる人参や大根があれば、それを選ぶと効率的に高い栄養を摂ることができます。自分が普段食べている野菜がどんな野菜であるかを一度考えてみましょう。

     

     

    化学調味料を使うのをやめて、できる限り自然に近い調味料を使いましょう。食品添加物が使われていない味付けに変えて、免疫力の高い体を取り戻しましょう。薄味に慣れて塩分の摂取を控えて下さい。糖分摂取過多にはくれぐれも気をつけて、バランスの整った食生活を心がけて下さい。アスリートとしての性能アップが見込めない最大の理由は「食」にあるのですから。

     

    タイミング良く原岡さんのブログ内容がリンクします。やはりトップレベルのアスリートだったからこそ、食事の重要性についてを深く理解されてるのだと思います。

     

     

    「コ食」という問題

     

    体がマズいのも、心の在り方がマズいのも、結局のところは自分がどんなものを、どんな状況で、何を考えながら食べているかという事ですね。

     

    事実上のロックダウンに近い今の状況だからこそ、豊かな人間性を育み、豊かな人間関係を構築することができていたかが、運命を大きく分けてしまうのです。

     

    普通にしているのでは、いつまでも普通のままです。特別な存在であれば、特別な存在でい続けることができるのです。自分が将来真の価値を発揮して、欲しがる側ではなく与える側の立場を目指した取り組みを進めることが大切です。

     

    スポーツ活動ができない貴重な経験が与えられているのです。しっかりと頭を使って、自分が将来どのような人物になるべきなのかを思い描いて、足りない自分に様々な能力を加え続けて、謳歌できる人生に設計して下さい。