これ、できますか?

2020.05.12 Tuesday

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    コロナ自粛は段階的に解消する運びになりそうですね。午前中に大量の野菜を買いに出ましたけど、マスクをしている人は7割程度にまで減ったように見えました。スポーツ活動再開時期は未定ですので、夏までに競技会が開催できるか微妙ですね。アーチェリーのアウトドア競技は3密とは無縁に思えるのですが、私だけがそう思っていても仕方がないので何とも歯がゆい思いです。

     

    ピークアウトしているとは言え公的施設が一切使えない状態ですので、もちろんレッスンができません。まぁ、自宅でできることはいくらでもありますので、アスリートとして理想的な体作りを楽しんだら良いだけです。時間はいくらでもありますので、読書に学習に語学リスニング、ヨガにストレッチに筋トレと、長いオフシーズンだと思えば頭脳も肉体も、ライバルとの能力の差を永遠にまで広げてしまえばいいのです。

     

    能力の差とは、スポーツに限った話をしているのではありませんからね。コロナ自粛での未曾有の経済破壊が行われている最中だからこそ、将来の自分に向けてどのような優秀な能力を備えておかなければならないかを真剣に考えておかなければ、スポーツを終えた後の人生は暗闇しかありませんからね。これは脅しでも何でもない真実です。

     

     

    これ、できますか?シリーズです続編です(笑)

     

    貧弱な身体ではその姿勢すら困難なトレーニングばかりですが、アスリートにとっては基礎的なものばかりです。アーチェリーは自分がその場から動かないスポーツなので、動きの激しい他のスポーツのように一切のゴマカシがききません。体幹コントロール動作としてこれができなければアーチェリーどころではありませんので、最低限この程度の動きができるようになっておきましょう。

     

    バランスディスクを床に置いて、ディスクの中央に座ります。上体を起こして両足を床から浮かせ、手足を左右交互に曲げ伸ばしを繰り返す運動です。これが自在にできるようになれば、エイミング中は全身がリラックスした状態で身体は静止します。

     

    上体を前に起こせず背部に転倒するのは腹筋が弱すぎるからです。伸ばした足を引き上げることができないのは、股関節と脚部の筋力が弱くて機能していないのです。これらの能力が低い状態のままでは、どれだけ実射を頑張っても優れた結果を出すことができません。

     

    さて、実射ばかり必死に繰り返し続けてロクに上手くもなれない選手が大部分を占めるのがアーチェリーです。まぁ、周囲と同じように普通にやってるから上手くならないどころか、痛みや故障を抱えてしまうのですけどね。頑張ってるのに上手くなれないことに疑問を抱かないのですかね。

     

    とにかく最初は柔軟性の高さを備え、そしてその次の段階に持久力、最後に筋トレです。この順番を間違えると脱落します。別にヤル気がなくても本気じゃなくても、大して気持ちがこもってなくても、アスリートとして理想的な身体を養うことができていれば、大して練習をしなくてもアーチェリーは簡単に上手くなることができます。

     

    スポーツが何であるかを正しく知り、自分の身体がどんな能力が足りないのかを客観的に知ることが大切です。競技再開まで、まだまだ時間があります。誰にも負けないほどの優れた能力を数多く備えて、コロナ禍を乗り越えた先に強い存在となって将来を明るく照らしましょう。