できない人ほど「やっている」と言う

2018.11.19 Monday

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    NHKの番組「チコちゃんに叱られる」が面白い。5歳の女の子という設定のキャラクターが、素朴な疑問に対して答えられない大人に対して「ボーッと生きてんじゃねぇよ!」と、顔を真っ赤にして頭から湯気を出しながら、激しい剣幕で大人を叱るという娯楽番組です。現代では「ボーッと生きてる」ように見える大人ばかりに思えてなりません。智を得ず無関心なので、世の中で起きてるおかしな事を本当に正しく理解できていない人が大多数の世の中です。「アーチェリーのことはわからない」と言うのではなく、自分が取り組むスポーツを正しく学ばなければ、その取り組みにかけたお金と時間のすべてがムダになってしまうのです。

     

    ■本気を出す?

     

    取り組み結果を出すという事は、勉強・仕事・スポーツ、これらすべてに通じる共通の事項です。これらが高次元でバランスの取れていることが大切です。スポーツはできるが勉強はできないとか、勉強はできるが仕事はできないなど、そんな状態では社会から求められません。バランスが取れていても、そのレベルが低くてはどうしようもありません。

     

    スポーツは紛れも無く学習です。本当に正しい身体の使い方を学習して、その通りに行うだけですべての矢は視認しているサイトピンの先に正確に的中します。そうならないのは学習方法が完全に間違っているからです。間違った取り組みを必死になって続けているので正しい身体の使い方ができずに、永遠の三流から脱することができなくなってしまうのです。

     

    本気でやるとか底力を見せるとか言う人ほど、地道なことや簡単なことが続きません。スポーツのみならず自分を何かで開花させるためには、長年にわたって蓄えた肥沃な土壌がなくてはなりません。その土壌を作らずして結実させることはできません。

     

    アーチェリーは他のどのスポーツに比べても運動強度が低く、誰でも簡単に上手くなることができるスポーツです。必死になって練習しているのに上手くならないという人が多いですが、それは上手くならない方法を続けてしまっているので、どれだけ練習しても上手くならないのです。練習だと思って取り組んでいることが正しい練習ではないからです。それが他のことに例えるとどういう事なのかを考えてみましょう。

     

    ■勉強ができるということ

     

    「できる」「できない」という言葉の使い方がされますが、どんな事ができるでしょうか。私がスポーツ指導に携わる若者には、常にあらゆる学習をするように伝えています。中学生や高校生に対してはスポーツ最優先ではなく学習が最優先だと言い続けています。学習とは、学校での学び、家庭での学び、興味や探究心からの学び、政治・社会・文化・科学、躾・所作・マナーなどありとあらゆる学びについてです。

     

    学校が何をする場所か説明するのもバカらしいですが、何ができるようになるために学校に通っているのでしょうか。学校で最もやらなければならないのは学習です。学校でのほとんどの時間を授業で費やすために通います。部活動もありますが、所詮は課外活動でしかありません。勉学の能力に大いなる余裕があってこそ、課外活動に取り組むことができるというものでなければなりません。

     

    それでは勉強が「できる」とは、一体どのような状態を指すのでしょうか。学んだことをどれだけ正しく理解できているかはテストの点数が示す数字で誰でも簡単に知ることができます。勉強している人は多いですが、勉強ができている人はほとんどいません。テストで100点を取れる人が少ないのを見ても、与えられた学習段階における習熟度合が未達成な人がほとんどなのです。できるようになるために、どんな事をやったのでしょうか。

     

    テストで満点を取るのは実に簡単なことです。教科書を丸暗記するだけです。教科書の参考書を買って読めば参考書も覚えてしまいます。こんなに単純で簡単で誰でもできる事なのに、愚直に取り組むこともしないで「そんなことできない」と言い放つ人がほとんどです。やってみたけどできなかったのではありません。できないのではなくて、やらなかったのです。偏差値を上げるのは簡単です。多くても5教科しか本気で勉強しなくていいのです。3教科に絞れるのであれば3教科に特化できるので、そこで生まれる余裕をスポーツに注ぐことができるのです。

     

    学校の授業がどれだけ有り難いものかを理解していないから学力が上がらないのです。ボケーっと座ってるだけで先生が黒板に書いて説明してくれています。ご丁寧にも「ココが大事」など教えてくれます。どこからどこまでがテスト範囲であるかを知らない、などあり得ないのです。教えてもらえていることなのにそれができない人、ではいけません。社会に出たら最初の頃は上司や先輩がイロイロ教えてくれますが、その人たちは指導のプロフェッショナルではありません。一度言われたことができなかったら「デキない奴」という烙印を押され、レベルの高い仕事や社運を左右する大切な案件を任されなくなってしまうのです。

     

    なので勉強はできなくてもスポーツだけ必死に取り組むという人には、スポーツなんてやめてしまえと伝えています。競技成績重視のスポーツバカに育ててしまうと、どこからも何からも求められない人になってしまうからです。スポーツバカが求められるとすれば、苦役に耐えるイエスマンを必要とするブラック企業です。近年のアスリートに対する採用傾向はとても慎重になっています。今どきスポーツバカを採りたがる企業なんてほとんどありません。あらゆる方向性において正に「優秀」な人材が求められています。

     

    ■仕事ができるということ

     

    どのような生き方を送るのかは、人それぞれに自由です。他人が決めるわけでも誰かに決められてしまうものでもありません。しかし人として生きていくためには衣食住が必要になります。それを続けるためにはお金がかかります。働くことができない身体になってしまって生活保護を受けるのであれば話は別ですが、何もしなければどこからも誰からもお金を貰えることはありませんので、労働力の対価を得るために何らかの仕事をしなければならない人が大多数です。

     

    それでは仕事が「できる」ということは、どういう状態を指すのでしょうか。仕事こそ「やっている」という人こそ多いものの、本当に「できている」人はほんの一握りしかいません。仕事に使った時間の結果生み出した利益の中から給料が配分されます。ビジネスマンに限ると、同じだけ仕事をしているのに大きな成果を得続けることができる人と、平凡な人、平凡以下の人、それぞれに給料は支払われます。

     

    仕事ができる人は自分に与えられた仕事に対して余りある成果を生み出し、できない人の分までカバーして、周囲を助けて全体を成長させ続ける存在です。なので自分が仕事ができているかどうかは、全体の中で自分の売上が占めるパーセンテージと、自分に支払われている給料の額で知ることができます。俺は私はこんなに頑張ってるのに・・・と言う人は、その努力が結果を生まない正しくない取り組みに懸命になっているからに他なりません。

     

    自分への評価が低いと嘆く人も多いですが、それが正当な評価であり、その評価が間違っていることは滅多にありません。ビジネスマンであれば自分の売上金額が教えてくれます。もしも評価が間違っていたとしたら他の会社からスカウトされたり、転職してもすぐに大抜擢されたり、フリーランスで稼いで悠々と暮らすようになるのが普通です。どんな業種であっても本当に優れた人は抜きん出てますので、その業界の中で何らかの話題のある人になります。たとえ業種を変えたとしても存在感が高く、成功する人が多いです。自分の仕事がトップレベルにならないのは、仕事の結果が的外れの状態のままを繰り返し続けているからなのです。

     

    大きな成果を上げることができる人は、人知れず勉強して、自分の時間を大切にして、できるだけ多くの人と出会い、様々な挑戦を続けます。急に何か特別なことをするというのではなくて、智を得ることが習慣化されてますので即行動できる条件を常に揃えているのです。実行することが多いと多くの失敗を重ねることになりますが、次第に成功する確率が高くなり、成果が大きくなっていきます。自分の営業成績が思うように上がらない人や、与えられたノルマを達成できないという人は、失敗を恐れて挑戦をしないので、失敗しないかわりに成功もしないという状態を続けます。挑戦するためには学びとらなければなりませんが、挑戦しないので学ぶことがなく、抜きん出た存在になることなどできないのです。

     

    仕事のできる人ほど、多くの本を読んでいる人が多いです。1年で100冊以上を読むのは普通だという人も多いです。3日で1冊程度のペースなので、1年で100冊というのは私からすると読書量が普通の人だと思いますので、100冊は最低限と言うことなのでしょう。小学4年が終わるまでに学校の図書館と校外文庫の本をすべて読破しましたので、自分の興味に関係ない分野までをも学習することがどれだけ自分の価値を高めてくれたか、ビジネスマン時代に圧倒的な差としてスタートラインの位置が異なっていることは明らかでした。

     

    できない人が急にできるようになる魔法はありません。本当に仕事ができる人になるためには、若い頃から様々な学習を習慣として継続させることが大切です。勉強はできたけど仕事はできないという人の多くは、大人になった途端に学習をやめてしまう人たちです。世界中で起きている全てのことを森羅万象知ることなどできませんが、学習をやめてしまった人は学習を続けている人に敵いません。世の中の不条理に巻かれてしまわないためにも、常に頭脳を鍛えておくことが大切です。

     

    ■アーチェリーができるということ

     

    スポーツは健康な身体を養います。スポーツを楽しむことで充実した休日を過ごすことができますので、気分をリフレッシュさせた状態で月曜からの仕事にとりかかることができます。しかしそれは、スポーツの本当の楽しさを味わうことができてこそ、の話です。

     

    アーチェリーが「できる」という状態は、いったいどういう状態を指すのでしょうか。できていれば、ほとんどが狙い通りに当たっているハズなのです。30mであれば黄色から出る矢があるうちは、できているとは言えません。アーチェリーができていますか?

     

    できないことをできるようにするのがスポーツの練習です。それができるようになるためには様々な条件が必要になり、身体でできておかなければならない必要な基礎を身に付けておかなければなりません。アーチェリーほど簡単なスポーツは他にありません。できるのレベルが低くてはどうしようもありませんが、スポーツ医療チームに言われたことさえ正しく取り組めば上手くなるために難しいことなど何もありません。

     

    アーチェリーが大して上手くならない人が多いですが、正しい身体の使い方を習っていない、解剖学に精通しておらず骨格と筋肉のメカニズムを熟知してない指導者から学んでいるなど、スポーツ指導の最先端を導入していないために、どれだけ懸命に練習を続けても上達しません。

     

    当たらないのは気合や根性が足りないのではありません。いきなり射たされて、非合理な取り組みを続けてしまっているからです。自分が思うように上達しない理由がわからないまま的に向かっても、自分が放つすべての矢が黄色を射抜くことなどありません。

     

    練習だと思って続けている実射がアーチェリーの練習になっていないのです。的に向かって矢を撒き散らすことを続けることは、小さなグルーピングを成し得るための練習などではないのです。身体の状態が理想的でないまま不確実なことを延々と続けているに過ぎません。

     

    今年はまだ比較的暖かいですが、オフシーズンに突入しています。オフシーズンの取り組みがすべてを決めてしまいます。毎年毎年同じことをダラダラ続けていては、現状維持が関の山。スポーツ科学がどんどん進化しているのに現状維持というのでは、退化も同じなのです。常に刷新され続けるスポーツ科学を学ぶことのない指導者には見切りをつけて、自分の身体を進化させることが大切です。

     

    勉強・仕事・スポーツ、これらはすべて共通しているのです。できない人ほど「やっている」と言います。しかし本当に求められるのは「できているか」ということなのです。どれだけ練習しても大して上手くならないアーチェリーなんて、どれだけ長時間勉強しても赤点しか取れない勉強と同じなのです。本当に面白いアーチェリーの世界を知らないまま終わらせてしまうのは勿体無さすぎるのです。

     

    アーチェリーなんて実に簡単なスポーツです。ケガや故障とは無縁でいながら優れた的中を得るために、正しい身体の使い方を学んで、本当に当たるアーチェリーを自分のものにしてしまいましょう。

    ハードシエル型トロリーケース

    2018.11.13 Tuesday

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      アバロンからハードシエル型のトロリーケースが発売されました。商品登録をする前から「欲しい」と問い合わせがありましたので、早速取り寄せました。皆さんが得られる情報が早くてビックリします。

       

       

      トロリーテックワン 19,980円。サイズは 96×39×22cm なので冬の遠征の大荷物をすべて収納でき、体育館シューズやドリンクボトルまで余裕で入ります。トロリーで転がしますので内容物の重量を気にすることもありません。今は1ユーロ128円台と円高なのでギリギリ2万円を切ってますが、こうした大型の箱モノはヨーロッパからの送料が非常に高いので、コロコロ価格が変わるかも知れません。販売価格は常に通販サイトが最新ですのでご了承下さい。

       

       

      このように、とても頑丈な作りになっています。国産のハードケースはハードとは名ばかりで衝撃に弱く、いとも容易く壊れてしまいます。ハードケースのように運搬時のキズや破損について一切気にしなくていいので安心です。

       

       

       

      持ち手が多いのでエスカレーターやエレベーターがない駅の階段での移動の際に便利です。付属のショルダーストラップを装着すれば階段は楽でしょうね。トロリーとして転がし、立ち止まった時に自立させる場合はこの部分で床に支えて自立します。

       

       

      トロリーとして転がす際はこちらの上部を持って運びます。こちら側にはポーチが付属してますので、財布や切符、すぐに使う小物などを収納しておくことができて便利です。ハードケースでは、できない芸当です。表側にも大きな収納スペースがありますが、スリや盗難の可能性を考えると、運搬時に下を向いて自分側になるこちらのポーチの方が安心でしょうね。

       

       

      ケースを開けた上半分の収納スペースは、ロッド類などの長物を収納できるようになっています。この仕切りの部分はベルクロ(マジックテープ)で固定してますので、取り外すこともできます。

       

       

      こうして仕切りを取り外したり、装着位置を工夫することでアローケースを納めることもできるようになります。フィルムヴェインを使う人は自分のアローケースを収納できるので便利ですね。私はゴム羽根なのでアローケースを使わずに、このスペースに輪ゴムで束ねた1ダースの矢を無造作にブチ込んでファスナーを締めると思います(笑)ゴム羽根に慣れるとフィルムヴェインが煩わしくて仕方ありません。

       

      国産ハードケースに鍵は付属してますが、同じケースを持っている人がいれば痕跡なく開けられてしまいますし、鍵ではなくても簡単に開けることができてしまいます。「誰かが自分のケースを開けたかも知れない」という報告や相談が無くならないのは今も昔も同じです。開けて中身を見られたり触られてしまっている事に気づいてない人の方が大部分だという話もあります。国産ハードケースが開けられてしまうのは、大体決まって女性です。本当に気持ちの悪い話ですが、自分のケースを誰かが勝手に開けることはないなどと思い込まないほうがいいでしょう。

       

       

      ケースのファスナーの両端は工夫を凝らした形状になっています。

       


      完全に閉じると2つの穴が合わさってひとつになるのです。ここに小さな鍵を装着すれば、誰かに開けられることもなく安心ですね。貴重品を入れたまま放置などは論外ですが、トラブルに見舞われないためにも自衛を心がけることが大切です。

       

      私は選手時代に国産のハードケースを使ってた頃、ハードケースならではの様々な不便な思いに遭いました。形が変わりませんので収納する物の形状によっては閉めることができなかったり、遠征の衣類を詰めたら割れてしまいました。角を何かに当てても割れたり凹んだりしましたし、弓を2セットとスコープ入れて持ち上げたら壊れました。大切な機材を安全に運搬したいのに耐久性が低いです。なのに結構な値段がします。もう何個も買いましたよ。弓代よりもケース代がバカらしいです。

       

      それとは対照的に海外のハードケースは頑丈です。日本の空港とは違って基本的に荷物を投げたり蹴飛ばしてスライドさせたりするような荒っぽい使い方をされても簡単には壊れないようになっています。

       

      遠征が少なくて荷物がそれほど多くない人はバックパック。遠征が多くて荷物が多い人はトロリー。そうした賢い使い分けで無駄な出費を抑えてもらいたいものです。

      平成30年豪雨災害義援金5回目

      2018.10.31 Wednesday

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        日本赤十字社に寄せられた平成30年7月豪雨災害義援金は、9月14日現在の総額が117億8,351万4,381円との発表です。8月31日現在で84億円が現地に送金されているそうです。

         

         

        本日は当会から5回目の義援金を日本赤十字社に送金させていただきました。

         

        10月31日 14,200円

        累計金額 67,317円


        義援金の送金状況は通販サイトのトップページに記載させていただいておりますので、いつでもご覧いただくことができます。

         

        これらは当会の売上の一部を義援金として送金させていただいております。日本でアーチェリーに携わる方が一人でも多く当会からお買い物をして下さいましたら、その額に比例して送金額が上がります。

         

        日本赤十字社のホームページによると、平成30年豪雨災害義援金の受付期間は12月31日(月)までと記載されてました。送金できる期間はあと2ヶ月しかありません。スポーツの力で家を失った人や避難生活が続く人々を支え続けていきたいですね。

         

        アスリートへの様々な支援は従来通り続けております。スポーツを通じて広く豊かな心を備え、私利私欲に走らず困ったことがあれば助け合うことができる人材を養って参ります。

        デカット 安心のアフター

        2018.10.28 Sunday

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          ■デカットのアローカッター

           

          一年で何100ダースものシャフトカットをしておりますので、ショップにとってアローカッターは消耗品です。アメリカ製やヨーロッパ製のアローカッターはどれも短命でしたが、中国製のデカットが最も頑丈です。どのメーカーよりも安いのに、ブレードは減らないしモーターも壊れません。

           

          デカットのアローカッターを使い始めた時に大量のブレードのストックと、一緒に予備モーターを取り寄せていたのですが、2年以上毎日のように使い続けてるにも関わらずモーターが壊れないのは大したものです。プロ仕様とミニカットの違いは土台の形状が違うだけで、どちらも同じモーターを使った同じ性能のアローカッターです。

           

           

          しかしさすがに過酷な使い方になっているようで、ついにプロカットの電源が壊れました。新しいアローカッターを注文するつもりでしたが、ダメ元で電源を頼んだら送ってもらうことができました。こうしたアフターフォローをきちんと対応してくれるブランドは、安心して長く使うことができるのが嬉しいですね。

           

          フットコントローラーを分解交換すると、見事に元の状態に復活してくれました。このようなユーザー目線で対応してくれるブランドの製品を扱いたいものです。

           

          オフシーズンは自分の矢を自分で作れるようになりましょう。アローカッターがあればチューニングの幅が一気に広がります。かなり上達した後は、ブレイクオフポイントの重量変化やシャフト全長の変化でスパインを調整して、本当に自分に合った最高の部分を探し出すことが大切です。

           

          ■スカイロン

           

          超高速カーボンアローとしてセンセーショナルなデビューを果たしたスカイロンの新製品ですが、すべての性能においてX10を上回るというデータが出回っていて、メーカーへの注文が世界中から殺到している様子です。

           

          メーカー在庫がかなり少なくなってしまっていて、パラゴンはいつメーカー完売してもおかしくない状態になっています。次回の入荷が未定になってますので、気になる人は急いだほうが良さそうです。

           

          スイスのショップによるデータでは、スパイン500のX10に対してスパイン500のパラゴンの初速は 106.7%との事。短い時間で到達するということは、風などの外乱を受ける時間が短いので的中の可能性がそれだけ高くなるのです。

           

          ただし的中を阻害する要因が自分にある場合は、何を使っても同じです。弓や矢の性能に飛びつく前に、自分の身体を高性能化させることが先決です。

           

          ■ボディメンテ

           

           

          いつもお世話になってる大塚製薬さんの担当の方が営業にお越し下さいました。最近テレビでCMが流れるようになったボディメンテ コンディショニングドリンクです。

           

          これまで使わせていただいてたボディメンテゼリーの効果が絶大でした。体調を崩しやすかった選手が良好なコンディションを維持できるようになったり、説明がつかないほどトレーニングの効果が高まったり、疲労回復のペースが早くなったり、各自それぞれが様々な効果を体感しています。

           

          中には何の効果も感じなかった人もいましたが、もともとコンディションが完璧だったという人は何も感じないようです。しかし自分では普通にコンディショニングできていたと思っていた人でも更にパフォーマンスが向上して驚いてますので、トレーニングが結果に上手く反映されない人にとって救世主となるサプリメントですね。

           

          それが今回ゼリーではなく、スポーツドリンクとして500mlのペットボトルで販売がスタートしました。運動時の水分補給として飲用できますので、競技中や練習中、トレーニングの最中に身体の元となる成分を常に補給することができるようになります。

           

          これらボディメンテに含まれるB240乳酸菌の成分がアスリートの腸の働きを高めるので、食べたものや飲んだものをいち早く全身各部に栄養素として運搬して、老廃物をすみやかに体外へ排出することができるようになります。そのため疲労物質が筋肉に長く残らず、次第に疲れを感じにくい身体になります。疲れ知らずの無敵な肉体を目指したいと考えている人には最高のサプリメントですね。

           

          ボディメンテゼリーは当会入会メンバーにしか販売することはできませんが、ペットボトルのドリンクは通信販売できるようになるかも知れません。まぁ、コンビニ・スーパー・ドラッグストアなどで買えば済む話なのですけどね。

           

          こうした特別なサプリメントが一般で普通に買うことができるスゴイ時代になったものだと思います。スポーツをしない人でも体調管理にボディメンテの効果が高いそうです。特に女性への効果が高く見られるとの事。多くのデータを見せていただいて、これはスゴイものだと感心しました。

           

          食生活と健康管理が完璧にできている人は、1000人にひとりと言われています。なので一般的な普通の食生活を送っている人は、アスリートとして理想的な食生活と健康管理ができてないと考えたほうがいいでしょう。それらが完璧であったのなら、スポーツ指導やトレーニング指導が自分の身体に的確に反映されて、あらゆるスポーツにおいて必然的に上達を遂げるからです。

           

          回復が遅い、故障を抱えるというのにも、こうしたコンディショニングが万全ではないことが原因になっていることも多いのです。すべてにおいてゴマカシが効かないのが、アーチェリーというスポーツです。身体の中身を完璧に仕上げて、オフシーズンのトレーニングを乗り切りましょう。

           

          ■スポーツ科学の最先端

           

          最近になって新たなトレーニングが加わりました。世界のあらゆる文献からも探し出すことができなかった理想的なトレーニングが始まりました。肩甲骨を安定させた状態から上腕骨を移動させることが容易くできるようになり、入会するまで他でアーチェリーを取り組んで、クリッカーを鳴らすことが難しいと感じてた方が、驚くほどにクリッカーコントロールができるようになっています。

           

          これまでシューテングラインからの戻りが最も遅かった方が、このトレーニングを始めて2週間で誰よりも早く射ち切ってしまうようになりました。早く射つことができた上に矢を壊しそうなほど小さなグルーピングにまとめることができています。関西でも東京でもどちらのレッスンでも導入しましたが、スポーツ医療チームのレッスンの最中でしたが効果は絶大でした。アーチェリーを行うすべての人にとって、夢のようなトレーニングと言えるでしょう。

           

          スポーツ科学の最先端を取り入れることが、どれだけ上達の近道かということを目の当たりにして、指導している私が驚きを隠せません。これからアーチェリーを始める人にとっては最初から本当に正しいことを会得できるので何ら問題はありません。他でアーチェリーをやっていた人は、それがたとえ数ヶ月であったとしても誤ったことを身体に覚えさせてしまっているために、それがプラクティスとして身体に刻み込まれてしまってなかなか直すことが大変です。

           

          ですが、これでもう大丈夫です。これまで初心者を中心の入会で経験者はかなり少なめにしてましたが、このトレーニングで誰もが好きなタイミングで簡単にクリッカーが鳴らせるようになります。日本からはクリッカーに悩める経験者がいなくなるのです。このトレーニング革命とも呼べるトレーニング、本当に素晴らしいです。オフシーズンに入会してクリッカーコントロールを自分のものにしてしまいましょう。そこには感動のアーチェリーの世界が待っています。

          スペクトラ

          2018.10.22 Monday

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            大人気のアリオス限定カラー「スペクトラ」が入荷しました。残念ながら割り当てられたのは1本のみでした。

             

             

            なので現時点では日本で1本しかありません。次回入荷予定は未定ですので、最初にご注文下さった方以外はすべてキャンセルとなりました。生産終了というワケではないようですが、納期は未定ですので現時点での注文受付は終了いたしました。

             

             

            とにかくキレイです!

             

             

            その輝きはまさに玉虫色といった感じですね。こんなに美しいハンドルを見ていると、通常のアルマイト仕上げのカラーでは物足りませんね。ウッドグリップのラミネートカラーが絶妙に合っていて素晴らしいです。

             

             

            反射する対象物の色によって、様々な紋様を楽しむことができますね。いつまで眺めていても飽きません。自分用にも1本欲しくてたまらなくなりましたが、そうもいきません。こちらの日本に1本しかないスペクトラは、明日出荷させていただきます。

             

            こんなことになるのなら、20セットくらい買い占めておけばよかったです(笑)次があるのかわかりませんが、キネティックは楽しませてくれますね。

             

            昨日は東京でのアーチェリーレッスンでした。オフシーズンに向けてのトレーニングが本格スタートします。オフシーズンを制した者が勝つスポーツです。単に実射だけを繰り返すようなものでは、何年続けてもヘタクソのままの状態が続いてしまいます。

             

            アーチェリーほど簡単に上手くなることができるスポーツは他にありません。上手くならないのは、正しくないことを懸命になって取り組んでしまっているからなのです。春に最高のスタートを決めるためにも、スポーツ医療チームによる世界最先端のスポーツ科学トレーニングを取り入れて楽々に上達を果たすことが大切です。