アーチェリー体験会とスポーツ医療チームによる指導会

2014.05.02 Friday

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    アーチェリーを始めたいという方のためのレッスンと、スポーツ医療チームによる選手の個別のケアとトレーニングを、4月26日の土曜日に木津川市中央体育館で開催しました。



    アーチェリーは見た目にも格好よくて優雅なスポーツなので、興味を持たれる方が多いです。木津川市は人口7万ちょっとの小さな街なのですが、アーチェリーをやってみたいという方や、子供にアーチェリーをやらせたいという方からの問い合わせは多いです。誰もが世界を狙えるレベルを目指せるようになる取り組みを行っているので、最近は他のスポーツからも注目されるようになってきました。

    アーチェリーの指導者と言われている人間が行っているアーチェリー指導は、レベルの高いスポーツ指導の取り組みや、スポーツ医療の観点からは非常識であったり、完全に時代遅れな事が平然と行われています。身体の構造を理解しておらず、運動生理学すら学んでない指導者が独自の理論に溺れて、それを一方的に押し付けているようでは、これまでのように多くの選手を壊し続ける事にしかなりません。



    そのため私たちはアーチェリーの専門家だけではなく、日本でトップクラスのスポーツ医療チームと一緒になって指導を行っています。このようにジュニアも初心者もトップレベルの選手も、日本体育協会認定スポーツドクターでスポーツ整形の先生が、ひとりひとりを診察して身体の各部の状況を調べます。必要であればエコーを使って、運動中の身体の内部についても調べてもらいます。



    診察を受けたあとは、高い実績があり経験豊富なスポーツ理学療法士がパーソナルトレーナーとなり、ひとりひとりのリハビリとトレーニングメニューを組んで、一緒になってトレーニング指導を行います。こうして故障を未然に防ぐと同時に、アーチェリーに必要な技術を修得しやすい身体を最初から作り上げていくのです。



    私たちアーチェリーの指導者も、スポーツ医療チームから指導を受けます。弓の力を骨格が正しく支えているか、肩甲骨の動きが適正であるか、重心の位置が変化していないか、筋肉の使い方とタイミングに誤りがないか、不必要な部分に無駄な力が入ってないかを厳しく指摘されます。

    アーチェリーは身体の使い方のスポーツなので、生徒は指導者の身体の使い方を見て学びます。そのため自分が手本となる身体の使い方を示せないようでは、指導者の資質がないと思われてしまいます。知識だけならインターネットでいくらでも頭に入ります。しかしそれを口先で並べるだけでは、指導者は必要ありません。知識も大切ですが、実践して示せる事の方が大事なのです。

    どうせ同じ時間を費やすなら質の高い取り組みを行った方が、皆さんの楽しい世界を広げるお手伝いになると思います。スポーツ医療チームとの練習会は、毎月開催しています。普段の生活や仕事で酷使した身体の疲れを和らげることもできますので、アーチェリーを通じて快適なライフスタイルを得てもらいたいと思います。
     

    優勝しました!

    2014.05.01 Thursday

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      2014年度の開幕シーズンですので、4月は3週連続で試合が続きました。京都府アーチェリー連盟主催のターゲット競技は、春季京都杯を皮切りにシーズンが始まりますが、幸先のいいスタートになりました。
      けいはんなアーチェリーのクラブチームとして発足したブライトアーチェリークラブが参加する、最初の試合で金メダルを頂戴しました。ブライトの名にふさわしい結果を出せて、本当に良かったです。ブライトアーチェリークラブとしては今年からの参加になるのですが、私個人としては2連覇を達成しました。マグレが続いたと言われないように、来年は3連覇を目指したいですね(笑)

      この前の週に行われた全関西の試合にも出場してきました。青年男子Bは、ほとんどが近畿大学の選手や卒業生という、国内トップクラスの選手が集うなかで、7位で試合を終えることができました。

      今は教えるのが専門なので自分の練習はほとんどできてないのですが、この歳になっても若い選手と対等に戦えるのは、アーチェリーのいいところですね♪

      和歌山の初心者教室を見学させていただきました

      2014.04.05 Saturday

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        和歌山県岩出市のアーチェリー協会さんと、彌栄会アーチェリー部さんのご好意で、和歌山のアーチェリー体験会を見学させていただきました。



        初心者向けのアーチェリー体験会ですが、子供たちを中心とした参加人数の多さに、ただただビックリ! 単にアーチェリーを教える指導者による画一的で一方的なものとはちがって、子供たちがアーチェリーに親しめるような工夫をこらしたイベントで、見ている私たちも楽しむことができました。



        来年開催される和歌山国体のマスコットの、きいちゃんもアーチェリーに挑戦です(笑) とっても愛くるしいキャラクターで、子供たちや若いお母さんに引っぱりだこでした♪ いくつかの地域の初心者講習会を見学してきましたが、ゆるキャラのマスコットを呼んでいたこのイベントは子供たちの笑顔が多く、全体の雰囲気が素晴らしいものに感じました。クソまじめな講習会も大切かも知れませんが、子供たちへスポーツの関心を高めていくには、こういった事に大人が本気で取り組まなければならないと考えさせられました。



        今回のアーチェリー体験会には、岩出市長が激励のために駆けつけて下さいました。アーチェリーで世界を目指すジュニア育成の取り組みを、地域をあげて応援する姿勢が伝わってくる素晴らしいイベントに感激しました。今後は地域の垣根を越えて交流しあって、お互いの優れたところを参考にしあって、一緒になって世界を目指す取り組みを進めていきます。

        和田様をはじめとした岩出市のアーチェリー協会のみなさん、彌栄会アーチェリー部のみなさん、これからアーチェリーを始められる和歌山のみなさん、本当にありがとうございました。
         

        指導者のための スポーツメンタルトレーニング講座

        2014.03.14 Friday

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          昨日は京都市体育協会主催の指導者養成講座で、スポーツ指導者のためのスポーツメンタルトレーニング講座を最前列で受講してきました。講師は大阪体育大学准教授で、トリノオリンピック日本代表選手のメンタルトレーンングを担当されてた菅生先生です。当初は参加者50名の予定でしたが、100名を超える各スポーツ指導者が集まりました。京都のスポーツ指導者たちの関心の高さがうかがえます。

          講義は「メンタル」といっても根性論や精神論的なものではなく、私たちが25年前から習って実践してきた指導を裏打ちするような内容でした。精神力は競技の経験の積み重ねの中で、失敗を克服しながら獲得していくものではありません。それを気長に待っていては、競技人生が終わってしまうのですよね・・・

          講義が終わったあとは先生と直接お話をさせていただき、大変参考になるお話を頂戴しました。結局はトップ選手にも、子供たちや初心者にも、スポーツ指導の内容に違いがないことがわかります。という事は、ジュニアや初心者の指導が、一流選手の指導と同じだけ大切である事がわかります。

          アーチェリーほど、アスリートレベルを問わないスポーツはないと言っても過言ではありません。そのため正しい指導を受けさえすれば、誰もがトップレベルを目指せるようになります。しかし最初に、「誰に、どんな事を習ったか」が、大切です。正しい身体の使い方をマスターすれば、誰でも簡単に当たるようになるスポーツなので、是非とも多くの方に楽しんでいただきたいですね。

           

          屋内での練習施設が決まりました!

          2014.03.09 Sunday

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            本日から木津川市中央体育館を、アーチェリーの練習に使わせていただけることになりました。木津川市内の子供たちが安心して練習に取り組むことができる場所を提供して下さいまして、木津川市教育委員会の皆さまには大変感謝しております。

            アリーナ2Fにある柔剣道場を借り切って使わせていただきます。柔道場をトレーニングスペースとして、剣道場を実射練習のためのスペースとして、同時に稼動させることができます。射つこと以外のトレーニングが事実上不可能に近いアーチェリー場とは違って、この場所なら効率的にレベルアップさせることができます。大鏡が2面ありますので、有効活用していきます。

            冷暖房が完備されていますので、冬は暖かく、夏は涼しく、花粉に悩まされることもなく、日焼けを気にすることもなく、いつも安心してアーチェリーを楽しむことができますよ。

            随時、体験会を開催しております。アーチェリーにご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非ともお問い合わせください。