的紙特価品 新製品レスト・クリッカー

2018.09.20 Thursday

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    日本でこれまで最も多く使われたブヨンの的紙ですが、公認ではなくなったのでメーカー在庫が特価になっています。

     

    40cm的と40cmバーティカルの2種類を10枚セットでご用意させていただきます。それぞれ10枚ずつのセットで、1セット350円と大特価です。今では公認競技会では使うことができなくなりましたが、非公認や練習には最適です。

     

    ブヨンといえば、クマ射ちです。競技会が終わったあと誰が先に的の角の小さなクマに当てるかを競って、競技会場から駅までのタクシー代を誰が払うか遊んだものです。競技会の順位関係なく当たる人は当たるし当たらないときはいつまでも当たらないもので、私はクマ射ちが苦手でした。競技会よりもコッチのほうが真剣だったは言うまでもありません(笑)

     

    古くなった的紙のモザイクみたいな黄色を狙っているのは良くありませんので、1枚35円をケチらずにインドア競技会へ照準を合わせて準備していきましょう!

     

    ■マグネチックレスト カーボン

     

     

    デカットから新発売のカーボンマグネチックレストです。ハンドルにボルトで強固に固定するタイプですので、両面テープで貼り付けるレストのように両面テープの劣化やシャフトや羽根の接触などで突然脱落する心配がありません。

     

     

    こちらの大きなボルトをプランジャーホールに固定します。

     

     

    カーボンプレートからレストのバーユニットを取り外してみましたが、取り外す意味は特にありませんでした。左のボルト穴にはホーローセットが装着されています。これはレストのバーの突き出し幅を調整するためのものです。カーボンプレートから取り外すことなく調整することができます。

     

     

    このようにカーボンプレート外側から調整することができます。ホーローセットを装着した上からカーボンプレートが覆ってますので、振動でホーローセットを紛失することはなさそうですね。

     

     

    出すとこんな感じです。あまり出す意味はありませんね。

     

     

    このように矢の進行の妨げにならないギリギリの位置にまで調整することができます。試射しながら位置決め調整ができるので、とても便利な機構です。

     

     

    ハンドルに装着した状態はスッキリしています。ハンドルに貼り付けるレストと違ってレストのバーが長くハンドルに対して鋭角なので、もしも羽やノックなどが接触しても当たりがソフトになりますので、レストトラブル防止に優れた効果を発揮できます。

     

    こちらのマグネチックレストはマグネットの引き寄せる力ではなく、反発する側同士の磁力を使ってレストが起きた状態になっています。そのため他のどのマグネチックレストとも異なる素晴らしくソフトなバーのフィーリングとなっています。

     

    土曜日のレッスンと本日のレッスンで使ってみて、大いに気に入りました。もう他のレストを使う気になれないほどです。機材の進化は凄いですね。

     

    この画像に写っているクリッカーは、これから紹介させていただきます。

     

    ■マグネチッククリッカー カーボン

     

     

    デカットのマグネチッククリッカーカーボンです。こちらはクリッカーのブレード本体をたわませた力でクリッカープレートを叩くのではありません。ブレード本体は厚めの変形しないカーボンブレードになっていて、2つのマグネットが引き寄せる磁力によってクリッカーを鳴らします。

     

     

    このようにコンパクトなパッケージになっています。

     

     

    装着するとこんな感じです。クリッカープレート打撃用の小さな金属プレートが先端に付属してますが、カーボン本体での打撃でも大きな音がしますので、使っているシャフトやポイントの形状に合わせて好みの位置に合わせて下さい。板状のクリッカープレートであれば自由度が高いですが、このような丸棒状のクリッカープレートではポイントの邪魔になりますので、もう少し伸ばして使うなど工夫して下さい。

     

     

    クリッカーを上げきると2つのマグネットが見えます。マグネットクリッカーはマグネットが引き寄せる力を使ってますので、マグネットがマグネットから離れると引き寄せる力が弱まります。板バネ状のクリッカーではハンドル本体から離れると力が強くなりますが、マグネットでは弱くなります。

     

    マグネチッククリッカーはポイント先端を挟んだ状態では弱い力でポイントを保持してますので、板バネタイプのようにクリッカーが鳴った瞬間のレスト落ちの可能性がなく安心して競技に集中することができます。

     

     

    フルアジャスタブルですので、好みの位置に動かすことができます。ボルトでガッチリ固定するタイプで、カーボン製の厚みのあるブレードはアルミのマウントベースに垂直にはまる設計になっています。そのためブレードが左右に動いてしまうことがありません。ケースの中でクリッカーの位置が変わってしまうことがありませんし、何かの拍子に位置が変わってしまっている心配をしなくていいのが嬉しいですね。

     

    新製品の多くは色や形や素材が違うだけで結局はどれも似たような製品ばかりでしたが、最近はかなり考えて作りこんだ製品が多くなってきましたね。ユーザー目線に立ったものづくりをしてくれて、買いやすい価格帯でリリースしてくれるブランドには感謝しかありません。

     

    何よりもこのクリッカーの動きの緻密さと、このギミックの面白さ、素晴らしさには感心します。板バネクリッカーを卒業して、マグネチッククリッカーカーボンを是非とも使ってみましょう。

    新製品ラッシュ タブとプランジャー

    2018.09.17 Monday

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      この三連休は関西でのレッスン。次の三連休は東京でのスポーツ医療チームのレッスンと、京都府アーチェリー連盟の指導者研修会。その次の週末は関西でのスポーツ医療チームのレッスン。その次の週末は東京でのアーチェリーレッスン。平日もほとんどが水曜日にレッスンがありますので、レッスン三昧です。スポーツの秋ですので私は指導者繁忙期です。

       

      スポーツ科学の最先端の知見がもたらされてますので、学びについてこれない指導者はどんどん時代遅れになっています。もうすぐ日本でオリンピックが開催されますが、指導者のほとんどは役立たずな状態に憂いています。

       

      それにしても、買いやすい価格帯の高性能機材が溢れる時代になりました。こんな今でもアーチェリーを始めるのに数十万円かけさせられている人たちが可哀想で仕方ありません。

       

      今では総額10万を大きく下回る金額でトップレベルの製品を揃えることができます。しかしアーチェリーを始める最初の頃は、その価格帯の製品すら必要ありません。精密に的中させるための身体能力が遠く及ばないからです。

       

      必要なものは防具類やボウスタンド・ハンドル・レスト・プランジャー・矢・クイーバー・サイトくらいなものです。当会ではレンタルリムがありますので、無理にリムまで揃えることもありません。というか、最初の頃は用品類は一切必要ありません。

       

      アーチェリーは射ち続けていれば当たるようになるというものではありません。単に実射を繰り返しているだけで上手くなるのであれば、全員が上級者になっているハズです。しかし誰もが驚くほどの的中を見せる上級者は、ほんの少数に限られます。それがなぜなのかを、よく考えてみることが大切です。

       

      現代の最新機材は、初心者や中級者が扱いきれるシロモノではないのです。身体の性能が世界最高レベルになって、はじめて機材の素晴らしさを知ることができるのです。車であればアクセル踏んだら踏んだだけスピードを出すことができますが、スポーツにおけるエンジンが自分の身体である以上は、しょぼいエンジンでは高性能機材に設計された性能を引き出すことは不可能なのです。免許も持ってない素人がF1マシンを走らせようとするのと同じです。

       

      がむしゃらに射つだけのアーチェリーではなく、アーチェリーが上手くなるための科学的で合理的な取り組みを行い、故障や痛みとは無縁で上達を果たしましょう。レッスン入会希望の方は問い合わせフォームにご連絡下さい。

       

      ■デカット 新製品レザータブ

       

       

      デカットから高性能レザータブが発売されました。プレートやパーツ類の質感が格段にアップして、付属するパーツも高機能化して調整範囲が広くてさらに扱いやすくなっています。アンカーパットがベースプレートの中をスライドさせる形状になってますので、多くの実射数をこなしても緩んだり動いてしまうことがありません。競技中にアンカーパットが緩んでいるのに気づいたということにはなりませんので安心ですね。

       

       

      カントピンチの形状は従来の製品を踏襲しています。人間工学を考え抜いた形状になってますので、中指がシャフトを動かしてしまう心配がありません。だからと言って丁寧な取り掛けをしなくてもいいのではありません。正しい取り掛けができている人はほとんどおらず、ほとんどの人はストリングを握って引っぱってしまっています。我流ではなく最新のテクニックを学ぶことが大切です。

       

       

      裏側から見るとこのようになっています。皮革を無駄に多く使わない設計は理想的ですね。これならコードバン皮革をムダに消費することになりませんので、タブと一緒に新喜皮革のコードバンを注文してみましょう。正しい取り掛けをマスターすることができている選手はコードバン皮革を使ってみるのがいいですね。タブに装着されているレザーは使わずに型取りとして保管しておきましょう。ただし取り掛けが正しくない人にはコードバンの意味はまったくありません。上級者用の機材は上級者しか扱いこなすことができない典型的な素材がコードバンです。

       

       

      こちらはガンメタのSサイズです。ヨーロッパのSサイズはこんなに大きいです。私の中指の長さは8.5cmですが、Sでも大きいのでカットしなければ使うことができないほどです。ほとんどの人はSサイズなのではないでしょうか。

       

      アンカーパットの形状はアゴに当たる部分の形状が工夫されてますので、アンカーパットを使うことで出血したり皮膚を傷めていたような選手は一度使ってみるとイイでしょう。アンカーパットを使うことができたほうが高得点を出すのが楽なのは間違いありません。

       

      ■デカット マイクロプランジャー

       

      これまで大人気だったデカットの競技用プランジャーですが、新製品のマイクロクリックプランジャーが発売されました。私はこの製品のひとつ前のデカットの競技用プランジャーを使ってますが、デカットの使用感に慣れてしまうと、もうバイターには戻ることはできません。

       

      「バイターなんて高いだけやで」と言ってるのに買う人が結構いるので販売してますが、高級ブランドというだけで現代では時代遅れで、もはや品質の低い部類に入る高級プランジャーを有り難がって使っている人の気が知れません。バイターのような高い製品が売れるので有り難いのですが、バイターよりもデカットが売れると私は儲かりませんが、お金は賢く使ったほうがいいと思います。高いほうが良いのではありません。

       

       

      これまでのバイターとデカットはよく似ていてゴツゴツした感じでしたが、こちらはエレガントでスタイリッシュな形状です。こうしたスマートな形状は好ましいですね。長くて安定したストロークを生み出す金属製の専用予備チップと、スプリングが数本入っています。

       

       

      豪華なケースに収納されてます。1万円以上する高級プランジャーを超える豪華ぶりです。

       

       

      スロットナットはホーローセットを両側から固定する方式を踏襲しています。多くの製品が1点での固定ですが、それでは固定が不安定で次第に衝撃で緩んでしまいます。しかしこうして両側から固定することで安定性が格段に上がるので安心ですね。こうした部分に手を抜かない姿勢が好ましいです。

       

       

      スプリングのテンションは130段階のマイクロクリック方式です。本体の両側にテンションゲージが設けられているので完全にバラして分解清掃しても組み付けの再現性が高く、これは調整するときにも非常に助かります。チューニング地獄に陥らないために有り難いシステムですね。スプリングの動作範囲がどこからどこまでかが可視化されれますので、扱いがものすごく簡単になります。

       

       

      プランジャー本体とシリンダーは別々の構造になっていて、このように分解することができます。シリンダーのスレッドがないベース部分に半球状のくぼみが左右に設けてあり、そこに本体左右のホーローセットを締めて完全固定されるようになっています。プランジャーのスプリングの強弱に一切の変化を生じさせることなくシリンダーとピストン(チップ)の分解清掃を行うことができます。これはスゴイです。これならチップを取り外して誰でも頻繁に内部を確認することができますね。

       

       

      本体のこのホーローセットを緩めるとキャップが外れて、マイクロクリックダイヤルとテンションゲージを取り外すことができます。

       

       

      マイクロクリックのダイヤルキャップの中は、スプリングとクリックロック用のベアリングが2セット仕込まれています。長期の使用でベアリングとスプリングが痛まないようにグリスアップされています。普段からこの部分を分解することはありませんので、ここは1年に一度のオーバーホールの時だけでいいでしょう。

       

       

      キャップを取り外すとテンションゲージを引き抜くことができます。ははぁ、なるほど、これはマイクロクリックダイヤル内部に細かい砂や粉塵などの微粒子や水分が浸入しない設計になってますね。マイクロクリック部分をメンテナンスフリーにしたかったのかも知れません。

       

       

      このシリンダー状のテンションゲージを固定するシャフトは逆ネジになっていますので、スプリングを緩める方向へマイクロクリックダイヤルを回転させても、テンションゲージが緩まない構造になってました。これを考えた人はスゴイです。

       

       

      マイクロダイヤルのボールロッキングはこの刻みに合わさることでクリック感を出しています。多くのプランジャーではボールは1個ですがこれは2個で固定するので何かの拍子に簡単にダイヤルが動いてしまうことがないのが嬉しいですね。軽いクリックで「カチッ」と固定できるのが小気味良い感じです。

       

      数千円のプランジャーの方が一万円のプランジャーを超越しているのが面白いですね。製品は高ければ良いのではありません。永遠に進化しない高級プランジャーを捨てて、デカットのマイクロプランジャーを使ってみることをオススメします。

       

      ■スポーツの秋

       

      ようやく酷暑も終わってスポーツに快適なシーズンになりましたね。スポーツが活発な時期もあって注文が増えています。ギャラクティックやヴォルテージがかなりのペースで売れていて、メーカー在庫が完売になっているポンド・サイズが多くなってきました。

      どうしようかと考えているうちに完売してしまいますので、お早めにご注文下さい。

       

      考えているうちに終わったといえば、アバロンの限定企画「テックワン カーボンシャフト 限定企画」です。メーカーの特別オファー分の販売は終了いたしました。こうした最大瞬間風速的な特別企画は数日で終了することをお伝えしていたにも関わらず、チャンスを逃して後悔する人が非常に多いです。

       

      賢い競技者は数ダースまとめてシャフトカットありで注文されてました。こうした超高性能カーボン矢は上級者以外が使うものではありません。上手くなると矢同士の接触で、一年で数ダースの矢を消耗させるのが当たり前です。普通は2ダースや3ダースでのまとめ買いになります。1ダースの注文の多くは初心者・中級者レベルで間違いありません。こんな高い矢を的じゅうにバラ撒くよりも、自分の矢を自分で作れるようになって、どのスパインが自分に最も適したサイズかを熟知するようになってから、こうしたグレードの矢を使うようになることが大切です。

       

      自分がどのスパインを使ったらよいかがわからない人や、自分で自分の矢を作ることができないのであれば、まずはタイロ完成矢製作キットを買って、カーボン矢の基本的な知識を会得しましょう。本当に上手くなりたいのであればアローカッターやストリングジグを持ってて当然のスポーツなのに、自分専用のフレッチャーを持ってない・センターサービングを巻くことができない・ノッキングポイントを付けることができないなど論外です。そのままではアーチェリーのことを理解できませんので、理解できてないスポーツを一生懸命になって取り組んでも永遠に進歩しないのです。

       

      秋の夜長。最低限、自分の矢くらい自分で作れるようになってください。

      メーカーからのスペシャルオファー

      2018.09.13 Thursday

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        アバロンからのスペシャルオファーです。特別企画ですので、数日限りの期間限定です。

         

        ■競技用カーボンシャフト「テックワン」

         

        テックワンはシャフト精度0.001インチという真直精度を誇る究極の競技用シャフトセットです。インサートピンが付属して1ダース 5,618円というビックリ価格になります。恐らくこの週末でメーカー在庫が完売するでしょう。

         

        高性能なシャフトを探している人や、同じ長さに揃えるために数ダース分を買い置きしておきたい競技者はチャンスです。週末を待たずしてメーカー完売する可能性がありますので、お急ぎ下さい。

         

        ■ハードケース「テックワン」

         

        ハードケースの定番「テックワン」です。 18,727円という特別価格です。こちらもメーカーのスーパーセールということで、期間限定となります。メーカー在庫がなくなり次第終了です。

         

        ソフトケースのバックパックの方が圧倒的に機動力が上がり、両手がふさがらないことで大変便利です。しかし飛行機を使っての海外遠征が多い選手や、用品類の収納の関係でハードケースを選ばざるを得ない人も中にはいます。

         

        高額なハードケースを買うことに迷っていた人にとっては最高のタイミングです。国産のペナペナで壊れやすいハードケースと違って、こちらのケースは日本の運送状況とは天と地ほど異なるヨーロッパでのムチャクチャな(ほとんど投げてる)運ばれ方を想定して、「ハード」なケースです。大切な機材を安全に運搬したい人にはオススメです。

         

        シャフトもケースも、メーカーでの期間が終了次第、またはメーカー在庫が完売次第終了ですのでお急ぎ下さい。

         

         

        コンポジット完成矢の特価品

        2018.09.10 Monday

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          ■アバロンの的紙が大好評です。

           

          アバロン公認80cm的100枚セットはメーカー在庫が完売いたしました。当会在庫も完売いたしました。次回入荷予定は未定となっております。こちらのサイズの的紙は、アバロンもテンプルも完売しております。どちらもメーカー完売しております。アバロンのマルチ的と、他のサイズは大丈夫です。

           

          アバロンの的紙は耐久性が高く質感に優れ、中心の黄色が見やすいので狙いやすいと好評です。アバロンにシフトされた競技団体も多いので、さらに広げていきたいですね。的紙のような究極の消耗品にかかる費用を抑えることができれば、そこで浮いたお金を使って様々な部分を拡充することができます。お金は賢く使って費用の負担を減らし、多くの方が気軽に取り組むことができるようにしていきたいですね。

           

          ■コンポジット完成矢の特価品

           

          これまで大変多くの方にご愛用下さったカーボン完成矢コンポジットの特価品です。1箱100本入りで入荷していた完成矢を1ダース単位で販売したり、スパイン合わせのために6本+6本販売という変わった事をしておりましたので、最後はこうした端数が残ってしまいます。それぞれの残り本数を特価品コーナーに載せました。それぞれ1セットずつの早い者勝ちです。練習用や近射用の消耗品に是非どうぞ。

           

          ■販売終了予定

           

          ハイブリッド完成矢ハイブリッド完成矢※シャフトカットしたポイント付属は当会在庫限りとなります。多くのスパインが完売して、残りは数ダースとなっております。自分に合ったスパインが残っているうちにお求め下さい。

           

          数量限定デカットカーボンサイトの取り扱いを終了いたします。次回の発注で最後のメーカー発注にさせていただきます。どうしてもカーボンにこだわるという方は、お早めにご注文下さい。今週末で当会通販サイトから掲載を削除する予定です。削除した後の取り寄せには応じられませんのでお急ぎ下さい。

           

          ■災害列島

           

          先週は関西を直撃した記録的な台風に北海道の大地震と災害続きの一週間でした。今年の日本は様々な大災害に見舞われてますので、どこに手を差し伸べたらいいのか迷ってしまうほどです。手広い支援ができませんので、西日本豪雨で被災された方への支援を続けたいと思います。電気や水に困ることなく平穏に日常生活を過ごすことができることが、どれほど有り難いことかと思います。スポーツの力で住居を失った方を支えていきたいと考えております。

           

          阪神・淡路大震災

           

          京都に住んでいた学生時代、友人と未明まで遊んで神戸を出ようと運転中に阪神・淡路大震災に遭いました。先に進めないので車を置いて歩くと、倒壊した家の中から助けを呼ぶ声がそこらじゅうから聞こえました。何名かは助けることができましたが、ほとんどの場合はどうすることもできませんでした。家に帰ってから、長田区にある親族の家が消失したと聞かされました。無事だったのが幸いです。アルバイトで稼いだ中から10万円を日本赤十字社に寄付することが、私のできることでした。

           

          余談ですが、神戸の地震で倒壊した高速道路の高架の上で前輪を宙に浮かせてギリギリ落下を免れたバスが有名ですが、その年の夏合宿で白馬に向かうために乗ったバスがそのバスで、運転手さんはその時に九死に一生を得た方でした。私も神戸で被災しているのでその話になり、命の大切さについて話したのを覚えています。

           

          尼崎に住んでいた祖父母のアパートは損壊したので、祖父母は私の両親が住む新潟に移り住みました。しかし後に新潟県中越地震、そして新潟県中越沖地震と、両親と祖父母は2度の大震災に見舞われました。避難して移住した先で震災に遭うとは夢にも思わなかったでしょうね。実家は被災して両親は大変でした。

           

          ボランティア 一度だけ

           

          私がボランティアに行ったことがあるのは1度だけ、ナホトカ号の重油流出事故の時です。作業は過酷を極め、体中についた重油とその臭いにもヤラれ、ほとんど低体温症に近い状態でノックダウン状態となってしまい、ほとんど一日もたない状態で帰ってきました。どうやって運転して帰ってきたかほとんど覚えてないという、なかなか危険な状態でした。

           

          自宅に戻っても数日は味覚と嗅覚を失っていて、頭痛と吐き気が続きました。恐らくこのせいで気管支喘息を悪化させてしまったのだと思います。中途半端なボランティア精神では役に立たないということが思い知らされた出来事でした。自分がいかにボランティアでの作業に向いてないということがわかりましたので、以降は自分が出向くのではなく、小額でもいいのでなるべく寄付をするようにしています。災害が起こるたびに全国から駆けつけるボランティアの方々は、本当に凄いと思います。

           

          東日本大震災

           

          311の東日本大震災の時は、前職の出張で北海道の恵庭市にいました。一週間の北海道出張の最後の日程で、この日千歳から関空に飛ぶハズでした。しかし空港についてチェックインを済ませると、自分が搭乗するひとつ前の飛行機が飛んだ直後に空港閉鎖となり、帰宅困難者となってしまいました。もちろん携帯電話は一切通じません。

           

          数千人もの人がカウンターに並ぶ中、私は公衆電話に走り、前日まで宿泊していたホテルの部屋と札幌行きのバスのチケットを速攻で確保して、何とか空港を脱出することができました。列に並んでいた大勢の人が空港から脱出する術を失い、空港で一夜を明かしている姿がホテルの部屋のテレビに流れてました。私は何とか翌日の便で戻ることができました。どこで被災したときにどのような行動を取るかを瞬時に判断することが大切です。

           

          助けたい 助けてもらいたい

           

          私が遭遇した阪神淡路大震災は地獄絵図で、数え切れないほどの遺体、人の形として画像に公開できないような状態や、よくこの状態でも生きてるなと思えるような人も見てきました。この震災が私の人生観を変えたのは間違いありません。

           

          今年は日本で大きな災害が続いてますが、こうした災害は常に私たちの身近なところに潜んでいます。親族や友人、身近な人に何かがあれば直接的な支援をしたいですし、たとえ見知らぬ誰かであっても何らかの形で支援が届く仕組みを続けたいものです。

           

          選手への様々なサポートも続けています。私は今以上に自分の豊かさを追求する気はありませんので、スポーツの発展のためと、人のためにお金を使いたいと思います。売上の一部を義援金として送る取り組みは、しばらく続けるつもりです。

          ギャラクティックがすごい メディカルチェック

          2018.09.04 Tuesday

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            台風一過。けいはんな地域では凄まじい暴風が吹き荒れました。私の家族や家には被害はありませんでしたが、周辺はベランダの屋根が飛んだりカーポートが折れたり停電したり、大変な被害を受けています。皆さんのところは大丈夫でしたでしょうか。

             

            ■ギャラクティック旋風

             

            カーボンリムの大革命に世界が驚愕しています。

             

             

            税抜 14,000円(税込 15,120円)という驚異的な販売価格で新発売されたキネティックのギャラクティックが入荷しはじめました。

             

             

            カーボンリムらしい、随所にカーボンを露出させた最新のウッドコアカーボンリムです。

             

             

            ウッドコアは安いモノコアではなく、柔らかさとドローイングの際のスムーズさを追及した最新のデュアルウッドコアモデルです。

             

             

            リリースでのリム反発性能を高めるために、先端付近はスリム形状になっています。薄く2層に分かれたウッドコアを張り合わせた丁寧で繊細な仕上げの高さが凄いです。この価格でこのレベルの製品を出されてしまうと、他を売りにくくて仕方がありません。ギャラクティックのせいで安いグラスリムは売れなくなってしまいました。

             

            注文が多く寄せられますので、ギャラクティックのメーカー在庫がみるみる減っています。この価格なら最初からカーボンリムに手が届きますので、ステップアップ用にカーボンリムという選択肢が増えたのが嬉しいですね。

             

            高性能なカーボンリムを、こうした買いやすい価格帯で入れることができるのが凄いです。ギャラクティックの性能に何ら不満はありません。アーチェリーが高いというのは、時代遅れもいいとこなのです。騙されて高額すぎる製品を買わされてる場合じゃないのです。

             

            ■メディカルチェック

             

            土曜日はスポーツ医療チームによるメディカルチェックでした。7月に予定していたメディカルチェックでしたが台風襲来で中止になり、1日の土曜日に変更になりました。自然災害とは言え急な変更になってしまい申し訳ございませんでした。

             

             

            スポーツ医療チームのレッスンでは、関西も東京でもスポーツ医療チームのユニホームでお越し下さる海江田先生ですが、この日はリハビリテーションルームですので院内スタッフの服装です。メンバーにとっては新鮮に映ったようでした。

             

             

            今回のスポーツ医療チームによるメディカルチェックは、病院のリハビリテーションルームの一部を使って開催させていただきました。大勢で押しかけて迷惑にならなかったか心配です。スポーツ医療チームの皆様、いつも本当にありがとうございます。

             

             

            全身各部を多くの項目に従って詳しくチェックした後に、下肢・腹部・上肢のエコーで筋肉各部の実際の状態を詳しく調べます。こうして調べることでトレーニングの成果と筋肉のバランスの状態がどのようになっているかを詳しく知ることができます。

             

            腹部エコーでは横になった状態と立った状態で、呼気時・吸気時それぞれ腹横筋を弛緩した状態と作用させた状態での筋厚を測定して、腰と上半身を正確に支えることができる身体を養うことができているかを調べます。

             

            上肢エコーでは肩甲骨周辺のインナーマッスルがトレーングによって正しく育成できているかを調べ、状態によって個々のトレーニングメニューが加わります。フォームやドローイングのアプローチに誤りがある場合は筋肉の特定の部位を過度に酷使している可能性が高いので、過緊張や疲労の部分を特定して過度に発達させてしまうことで他の部位に悪影響を及ぼさないための指導が、スポーツ医療チームによってなされます。

             

            今回もスポーツ整形のドクター四本先生による個別の指導を受けて、スポーツのみならず仕事や普段での身体の動きがもたらす弊害からの克服や、スポーツの場面以外での身体が抱える不安や問題への指導がありました。

             

            メディカルチェックを受けると我流の人や勝手なトレーニングの人、それに身体の使い方が正しくない人は、たちまちバレてしまいます。身体の使い方が正しくないことで上達はおろか、身体のバランスを崩し、適正に使わなければならない筋肉を作用させることができていないことが数値で具体的にされ、エコーで実際の筋肉の動きの状態を診ることができるからです。

             

            それにメディカルチェックを受けることで、どのような指導を受けさせていたのか全てを知ることができます。私がもしもスポーツ科学を無視して自分の経験則を押し付けていたり、時代遅れで今では役に立たないようなことをしていたり、理想的なスポーツ指導がなされていなかったとしたら、それはスポーツ医療チームが客観的に判断して指導者の過ちを指摘することができるのです。

             

            最新のスポーツ科学による指導が上達のための基礎であれば、誰もが楽に簡単に上達することができるのです。メンバーそれぞれがスポーツ医療チームのレッスンを受けるたびにこうして理想的な身体に仕上げ、上達を果たしています。身体への負担を最小限におさえることができ、痛みや故障とは無縁な状態で上達を果たしていくのを見ることができて幸せに思います。

             

            メディカルチェックの診断結果が届くのが楽しみですね。スポーツ医療チームと一体となった指導は、まだまだ先に進みます。