重要 アンチ・ドーピングのルール変更

2022.02.15 Tuesday

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    2022年度(2022年1月1日)から、アンチ・ドーピングに大きなルール変更があります。

     

    月曜日はスポーツ医療チームのオンラインセミナーでした。アスリートの理想の食生活についてでしたが、お世話になっているスポーツファーマシストの部長先生から重要な事項について説明していただきました。

     

    「糖質コルチコイドの注射使用、口腔粘膜(口腔※頬)、歯肉内、舌下等を含む、経直腸使用はすべて禁止される。」

     

    これは口内炎の治療に使われている、主にトリアムシノロンアセトニドですが、これは経口使用でのウォッシュアウト期間が30日という驚くべき長期間が記されており、筋肉内では60日という長い期間になっています。そのため競技者は糖質コルチコイドを使用する場合はアスリートカテゴリーに従って、できるだけ早くTUE申請を行ってください。

     

    ※ウォッシュアウト期間を過ぎているからといって、検出されない保証はありません。ドーピングは検体から検出された事実が問題とされますので、安易に考えないように慎重にお願いします。予想もしなかった「陽性者」になってしまうと一定期間競技会にも公的な施設での練習もできず、復帰可能な裁定が下されるまで精神的に相当追いつめられてしまう可能性が高いです。

     

    代替薬がある場合は医師と相談して、使用可能な許可薬にできるだけ早く変更してください。競技会でドーピング検査の検体から糖質コルチコイドが検出された場合はTUEの遡及的申請が必要になりますが、非常に面倒で精神的にも悪影響を及ぼします。くれぐれも慎重に行ってください。

     

    以前から問題視されていた喘息に使う吸入の許可薬ですが、これらはすべて禁止薬物に指定されることになりました。これまではメプチンは×でTUE申請も認められませんでした。代替薬としてサルタノールがTUE申請なしで競技会期間中に使うことができたのですが、今後は多くの喘息用の吸入が申請なしでは使うことができなくなります。

     

    メプチンを使って尿検査でβ2受容体刺激薬が検出された話は聞いたことがありませんが、代替薬で使われてきたサルタノールはステロイド成分が含まれています。喘息患者であれば競技後の尿検査で検出されても、持っているサルタノールを見せるだけで無罪放免という(本当はそっちの方がおかしい)状態でしたが、今後は事前申請が必要になるのが重要な変更点です。

     

    ただし、アスリートの喘息持ちは多いので、煩雑すぎるとか何だとかで変更が覆ることもあります。これまでも様々な薬物で〇×を繰り返してきた歴史があります。アスリート・保護者・指導者・医師は、常に最新の情報を得て、選手が最高のパフォーマンスを発揮できる環境を整えることが大切です。

    フォーム的

    2022.02.01 Tuesday

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      必要のないコロナ対策のせいでサプライチェーンに支障をきたして、原材料不足や納期未定の事態に見舞われましたがかなり回復してきました。メーカー在庫に狂いが生じてるような場合でもなければ、ほぼ通常通りの入荷ペースに戻ってきました。やれやれ。

       

      原材料の供給不足によって入荷の見通しが立たなくなったアイテムについては、順次案内をさせていただいて返金手続きを行っています。アームガードやポイントなどのような小物が中心で、とにかく件数が多いです。業務妨害同然に一方的な催促を毎日のように様々な方法で送りつける人もいますが、各国が行ったコロナ対策が招いたものなので仕方がありません。こうした一方的な催促を送れば送るほど返金手続きの業務が遅れます。順次案内を差し上げますので、もうしばらくお待ちください。

       

       

      本日はフォーム的が入荷しました。オフシーズン中にイチバン欲しいアイテムですよね。寒風に晒されるような馬鹿げた実射などやめて、部屋の中で暖かくして練習できる環境が理想的なのです。

       

      私は高校生の頃は新潟県代表として全国選抜に2回出場を果たしましたが、3月末までは実家の周辺は積雪です。屋外のアーチェリー場が使えませんので、フォーマスターと近射ばかりの練習で90-70-50-30mのシングルラウンドに臨んで全国選抜を準優勝しました。距離を射てない事が練習できないイイワケにはなりません。創意工夫と知恵を出し合って、本番までに最高の準備を整えることが大切なのです。

       

      フォーム的は新製品が増えました。

       

      66×36×21cm このくらいのサイズで十分ですよね。私のように棚に乗せて使うような場合にピッタリです。

       

       

      60cm x 60cm 厚さは14cmと21cm 最も好まれるサイズです。これまで厚さ7cmの複数枚セットが中心でしたが、14cmや21cmの需要も多くて取り寄せました。

       

      こちらのトリプルも入荷しています。

       

      ウレタン的の耐久性と静粛性は畳とは比べ物にならず、埃が出ず、ゴミらしいゴミもほとんどありません。特筆すべきはその軽さです。この軽さを知ってしまうと、もう畳には戻れません。数年間雨ざらしにしてもカビも生えないどころか、水一滴も吸いません。

       

      近射で使う場合は矢の先端付近にアロールブとなるオイルを少し塗っておくと、矢取りの作業が楽になります。最初に何も知らずに近射で40ポンドをかましたら、刺さった矢を抜くのが大変でした。私は太白ゴマ油をシャフトに塗ってアロールブとして使っています。ベタつかず匂いもしないのでオススメです。

       

      さて、貴重な貴重なオフシーズンです。アスリートとして理想的な身体を作って、爽やかなアーチェリーを楽しみましょう。

      カーボン矢が続々入荷

      2022.01.25 Tuesday

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        しばらく欠品していたアバロンのカーボン矢ですが、ようやくメーカー在庫になりました。間もなく入荷してきますのでご期待ください。

         

        次回入荷分はクラシック完成矢・タイロ完成矢ピンノック仕様・タイロシャフトセット・タイロ完成矢製作キットです。タイロ完成矢が入荷してきますので、メーカー在庫がある組み合わせにおいては 異なるスパイン6本+6本の注文が再び可能になったものもあります。

         

        クラシック完成矢

        1500・1300・1100 が次回入荷未定ですが、それ以外はメーカー在庫が揃っています。

         

        タイロ完成矢ピンノック仕様1ダース

         

        多くのスパインが揃ったとは言い難いですが、それでも売れ筋のスパイン 700・800・900 が揃いました。ジュニアや初心者指導に使えるスパイン2000も少しありますね。

         

        タイロ 完成矢製作キット ピンノック特別仕様

         

        ずっと入ってこなくて困ってました。1500以外は入荷してきます。買いやすい価格帯の優れた製品なので再入荷のニュースは本当に嬉しく思います。

         

        アバロンと双璧をなすスカイロンは追々入荷の予定です。どちらも春までには揃えておきたいですね。

        冬に矢を作る際の注意点

        2022.01.22 Saturday

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          アバロンやスカイロンから安いカーボン完成矢が出てからは、シャフトから矢を作る作業が激減しました。おかげでこの数年は職業病とも言える腱鞘炎とはお別れです。安い完成弦のおかげで一年で数百本作ってたストリング製作も激減です。時間を生み出すことが、どれだけ素晴らしいかを実感しています。

           

          つい先日、高校生の矢を作りました。オフシーズンなのでこの時季に矢を作るのは珍しいことです。カーボン矢はアバロンの「タイロ 完成矢製作キット ピンノック特別仕様」です。昨年は大人気でしたが、サプライチェーン停滞でメーカー在庫がほとんどありません。

           

           

          シャフトカットしてシャフト内部をアルコールと綿棒を使ってクリーニングします。アルコールを浸した綿棒の先に何もつかなくなるまで、しつこくクリーニングを繰り返してください。

           

          シャフトからポイントが抜けてしまう可能性は大きく分けて3つあります。1.脱脂・2.洗浄が不十分。3.低温下でのポイント接着。的面以外に(的枠への打撃や地面への滑走など)的中させてポイント・シャフトに固い衝撃を加えて接着充填部を剥離させた。※継矢した程度では抜けません。

           

          自分で作った矢のポイントが抜けてしまうのは、脱脂・洗浄が不十分または接着部分を素手で触ってしまったことで、指先の皮脂が付着しているのが原因です。ショップ製作矢で最初に射た的から矢取りしてポイントが抜けたら、それは作ったショップの責任です。そんなことは滅多にないとは思いますが。

           

           

          こちらはブレイクオフポイントではない90グレーンのワンピースポイントです。メーカー推奨の通り2液混合のエポキシ接着剤を使います。ダイソーで売っている10分硬化の接着剤です。

           

           

          10分と書かれてますが、これは20℃以上の気温での表記です。大寒のような寒い日は室温が20℃未満なこともあります。20℃未満ではエポキシ接着剤もシアノアクリレート系瞬間接着剤も硬化に時間がかかります。なのでポイントを接着する際にファンヒーターの前で少し温めることで、10分で硬化が完了します。

           

          ポイントをインサートするとシャフト内部に空気を押し込んでいます。その内圧でポイントが少しずつ出てきた状態で硬化してしまわないように注意してください。エポキシ接着剤は温めた状態で10分が経過すれば、もう抜けることはありません。真冬に矢を作る時は、くれぐれも注意してください。

           

          羽根は、どう考えてもフィルム羽根よりもゴム羽根の方がメリットが大きいです。羽根は矢が進む方向に影響を及ぼします。折れた跡が残るスピンウィングを使い続けて最良の結果が出るワケがないのですから。ゴム羽根は多少の雑な扱いでも平気ですし、ビニールシートを貫通しようが、的を貫通したところで平気です。大して上手くもないのに道具だけ上級者の真似をしても、得点ダウンにしかならないことが多いのですから。

           

           

          羽根は6連フレッチャーを使います。フレッチングに使う接着剤は冬は接着に時間がかかります。というか、低温で乾燥しているので、いつまで待っても着きません(笑)

           

          灯油を使うファンヒーターがあれば接着は早いです。ただし、ファンヒーターを同じ向きで使い続けてはいけません。アルミ製のフレッチャーを加熱しすぎて触れられないほどの温度にまで加熱してしまいます。ファンヒーターの向きを頻繁に変えながら、フレッチャーを加熱してしまわないように注意してください。

           

          冬場のフレッチングは接着剤の接着が部分的になってしまうこともあります。フレッチャーでの作業が完了した直後にシャフトと羽根の接点付近に触れてみて、接着箇所に浮いてしまっている部分がないかを必ず確認してください。また、低温が理由で接着剤が硬化してない場合もあります。その時はファンヒーターの温風に当てながら羽根を上から押さえて接着するのを待ちましょう。

           

          とはいえ、やはり冬に矢を作ることは、あまりオススメできません。自分で自分の矢を作るのは、できれば春か夏にしておきましょう。冬のオフシーズンは身体づくりとストリング製作がベストです。しっかりとメンテナンスして、来るべき春の本格シーズンに備えましょう♪

          特別サポート販売 注文受付中止

          2022.01.21 Friday

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            昨日は大寒でした。一年で最も寒い時季と言われています。今朝は薄っすらと雪化粧でした。朝日が差して消える程度なので、けいはんな地域では雪の影響はありません。京都市内の積雪は12cmで寒そうです。寒い時に体を冷やしてしまうような練習は絶対にやめてくださいね。カゼひくどころか、体のどこかに故障を抱えてしまう原因になりかねません。暖かい場所で有効なトレーニングを心掛けてくださいね。

             

             

            本日のベーコンが出来上がりました。真空パックも新しく買い直して、自動式なので随分と楽になりました。自家製ベーコンが美味しすぎてたまりません。市販の豚バラ肉がこんなにも美味しく化けるのですから、常に常識を疑うことが大切なのだと、つくづく思います。厚切りにして両面を炙ったり、スープにして暖かい夜を過ごしたりと最高です。

             

             

            庭に植えたローズマリーが藪のように激しく育っています。使っても使ってもどんどん広がっていくのが凄いです。「株」とは良く言ったもので、株がどんどん広がります。ハーブとスパイスを煮出していると部屋じゅうに香りが広がって、喘息の具合が随分と良くなるのを感じます。

             

            免疫力などと言いますが、自分の体は自分が食べたもので作られています。骨も筋肉も頭脳も神経もね。良質な食事と睡眠が健やかな身体を作ります。アスリートとして理想的な身体作りのためにも、理想の食を心掛けてください。

             

             

            自家製ベーコンは水飴や添加物を使ってません。しっかりとしたベーコンが出来上がりますので、家にある包丁を研ぎました。頭と刃物は切れる方がイイのです。切れない包丁を使うとケガします。切れない頭は使おうとしても役に立ちません。切れない刃物は鉄クズですが、常に研いでおくことで優れた切れ味を発揮することができます。切れる頭は常に学びを得続けているかどうかです。学びをやめた大人は切れない刃物も同然です。レベルの高い学びを得続けている者だけが、どんな世の中になっても豊かを分かち合うことができるのですから。

             

            何度かお伝えしてますが、本来は必要のない愚かなコロナ対策を行った人たちのせいで、様々な供給網が滞って材料不足・部品不足の状況を招いてしまっています。これはアーチェリーに限った話ではありませんが、中国では間もなく開催される冬季オリンピックに向けて、徹底的なゼロコロナ対策を行っています。

             

            結局は政治の煽りで、経済に悪影響をもたらしているのです。アーチェリーを構成する部品の多くが中国依存してますので、現在ディストリビューターに在庫の無い製品の入荷予定が未定の状態が続いています。

             

             

            ハンドル単体やリム単体では安定して入って来ているのですが、スタビライザー関連用品の一部が以降の見通しが立っていません。欠品しているシャフトやポイントも未定です。そのため今月20日を最後に、特別サポートセットの注文受付を中止しました。オフシーズンなのでそれほど影響はないと思いますが、年末年始注文分の中で部品が足りない場合は、不足部品の代金を返金させていただきますのでご了承ください。現時点で入荷未定の製品については順次連絡させていただいておりますので、今しばらくお待ちください。

             

            これも何も馬鹿馬鹿しいコロナ対策のせいなのです。世の中で何が起こったとしても、経済だけは絶対に止めてはならないことを大学で学びました。それがもしも感染症対策であれば、感染症対策を行った結果を遥かに上回る経済面での悪影響が、対策停止後の何年にも及ぶからなのです。2020年は日本を含めた世界があらゆる物事を止めるという大変愚かな対策を行ってしまいました。製造や物流は常に運用され続けていることが大前提です。なので一度止めてしまうと再開までの空白期間の製造と物流がたちまち滞ってしまうのです。

             

            なので私は昨年のはじめ頃から注意喚起してきました。2021年は2020年よりも様々な取り組みが再開されるのは明らかです。2021年は注文が増えることが予想されました。4-5月頃の注文分は速やかに入ってくるけど、6月頃からは月を超える毎にどんどん遅くなっていって、ディストリビューターの在庫は不足するようになり、メーカーでの供給が追い付かなくなると告知しています。私は関西私学最難関学部の立命館大学国際関係学部で国際経済・貿易・流通を学んだ後に、輸入商社に13年間勤めてました。それらの経験があるので、これから世の中で起こることを簡単に予測することができます。

             

            私は大学を卒業するまでに、分野を問わず数万冊以上の本を読んでから社会に出ています。社会人になった後も4時に起きて、これまで学びをやめたことがありません。なので私が事前に言ってた政治や経済への指摘は、ことごとく的中するのです。それは多くの人々が困ったことにならないために言ってることなのです。

             

            学生時代に提出した論文は1996年「頓挫した原子力政策」でした。そこには非常に深刻な事態に陥って日本の原子力産業が立ち行かなくなり、結果的に政治は責任を負わず逃げ出すことと、その理由を克明に記しています。その時は周囲は誰も信じてくれませんでした。でも今ではどうですか?東芝と日立は原子力産業からついに撤退を余儀なくされました。

             

            巨大な利権のためには政府も企業も平気でウソをつくのです。それは戦争を行った時も同じ。原子力発電を国策として進めたのも同じ。健康を損なう食品のCMを平気で流すテレビも同じ。高額すぎるアーチェリーを売りつけるアーチェリーショップも同じ。この馬鹿げたコロナ騒動も同じ。自分の頭で考える能力を身につけなければ、間違った判断を下されたときに、おめおめと従わざるを得なくなるのです。

             

            私は親切にも、自粛が要請される時に意味がないと言ってきましたし、緊急事態宣言が発令される時に経済を壊すだけにしかならないと言ってきました。そもそも新型コロナはコロナ風邪のひとつなので、普通の風邪がひとつ増えただけに過ぎません。

             

            人類の歴史を見れば明らかです。新しい感冒ウイルスが出現すると、まずは幼児が突然大量死します。高齢者は新型旧型問わず寿命を迎えるので微増程度です。なので幼稚園でクラスターという報道に当初から違和感というか、死者が増えない各地の幼稚園でのクラスターは、新型コロナが「普通の風邪」という確信にしかなりません。

             

            国会中継を見ながら書いてますが、政治家の詭弁を聞いていると笑ってしまいます。もはや対策は政治家のパフォーマンスにしか見えない所まで来てるのですけどね。世界を見てますか?日本だけしか見てないようでは周回遅れにされても気づけないですからね。

             

             

            https://www.bbc.com/news/uk-60047438

             

            イギリス国営放送BBCニュース昨日の記事です。日本の再び馬鹿馬鹿しい蔓延防止措置に対して、陽性者数が日本に比べて桁違いに多いイギリスでは来週からマスク装着義務の撤廃。木曜日から中学生は教室の中でマスクを装着する必要が無くなって、公共施設利用に関しては政府からのガイダンスが削除されるという。

             

            一日の感染者数が数十万人の国で医療崩壊なんて起きてない。だからコロナ対策をやめるのですよ。初めから対策など行わなければ、こんな馬鹿げた騒動にはならなかったのです。一日の感染者数をカウントする意味などどこにもないのです。

             

             

            奈良県知事や愛媛県知事は気付いてるようですね。こうして物事を俯瞰できる人物が政治家になるべきなのです。

             

            【奈良県 荒井正吾知事】
            「要請をする考えは今のところございません。緊急事態、まん延防止は、医療がひっ迫されるから飲食店を時短するというロジックが私はよくわからない。飲食店が時短すると病床率は少なくなるんですか?古いスキームで国も担当も県も動いておられる気がする。宣言とかいう言葉で、コロナは抑えられない」

             

            先日は見るともなく点いてたテレビで、木村盛世(きむらもりよ)という医師が、蔓延防止措置に踏み切る神奈川県の黒岩知事に噛みついてました。彼女が言ってることは正論ですね。科学的根拠のない感染症対策を強いるべきではないし、その対策が国民の幸せを遠ざけてしまっているのです。

             

            そもそもが、収束させることなどできない軽微なウイルスなのですから。これも「新型コロナ」という言葉が出てきた頃から私が言ってたことなのです。コロナ対策をしている人は「自然の摂理」がまったく分かってないのでしょうね。いろいろと面白すぎた歴史的珍騒動も、こうした人々が発言することによって消滅してしまうのも、良かったような、チョッピリ残念のような(笑)